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NSC発行「Safety + Health」2005年6月号
産業特集
バージニア州アーリントン − 鉱山安全衛生局(Mine Safety and Health Administration: MSHA)が4月15日発表した統計によると、地下炭鉱で、2004年にもっとも多かった安全違反通告は、可燃性物質の積み上げであった。
可燃性物質の積み上げでは、計6,585件の違反行為が報告されており、地下炭鉱の違反総件数の26%を占める。地下炭鉱による同種の違反は、2003年には5,591件であった。
認可された電動式顔面装置(electric face equipment)や坑内換気計画に関する違反は、地下炭鉱の違反行為の上位2位、3位を占め、それぞれ3,249件、2,573件であった。
全鉱業部門でもっとも違反の多かった安全基準を一覧にしたMSHAのリストは、www.msha.gov/stats/top20viols/top20home.htmで閲覧できる。
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