このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
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NSC発行「Safety + Health」2005年7月号
ワシントン − 労働安全衛生庁(OSHA)は、5月、造園・園芸産業の労働者や事業者をウェブ上で支援する、新しい安全衛生トピックスページを発表した。本ページは、OSHAと専門的土地ケアネットワーク(Professional Landcare Network, バージニア州ハーンドン、Herndon, VA)との提携事業(alliance)による産物である。
事業者や労働者は、包括的な安全衛生プログラムの開発・実施に関する情報を入手でき、業界でもっとも多い危険有害性を挙げて、これらに対する解決策例を掲示したサイトへ接続できる。
本ページはまた、業界で働くスペイン語人口や若年者向けの情報も、労働者や事業者に提供する。
多種多様な造園・園芸サービス業は、3分野に分類される。1)景観設計、2)造園植栽・築造、3)芝生の維持、樹木の手入れである。分野ごとに、もっとも違反の多いOSHA基準や、適用を受ける基準に関する情報も掲載されている。本ページはまた、提携事業で開発した、英語版、スペイン語版の新しい安全情報シートへのリンクもある。
本ページへは、www.osha.gov/SLTC/landscaping/index.html までアクセスされたい。
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