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NSC発行「Safety + Health」2005年7月号
産業特集
NHTSA、タイヤ空気圧の検知に関する最終規則を発表 |
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ワシントン − 全米幹線道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration NHTSA)の新しい自動車安全基準によると、2006年型の自動車より、すべての乗用車は、タイヤ空気圧検知システムを備えていなければならない。
規則によると、車の一つまたはそれ以上のタイヤが、推奨されている膨張圧力より25%以上低下した場合、これを検知できるシステムを、メーカーは装備しなければならない。本規則の段階的導入は、9月1日より発効する。
www.nhtsa.dot.gov/cars/rules/rulings/TPMSfinalrule.6/TPMSfinalrule.6.html では、最終規則の詳細を閲覧できる。
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