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NSC発行「Safety + Health」2005年8月号
産業特集
ワシントン − 労働安全衛生庁(OSHA)は、6月6日、鉛ばく露の検査や、鉛の存する場所でのばく露予防対策、ばく露した労働者の健康診断を義務づ けた建設業鉛基準について、コメントを募集中であると発表した。
コメントの募集は、法規弾力性法(Regulatory Flexibility Act)や、基準の必要性や修正の必要性を判断するよう指示した大統領令(presidential Executive Order)に基づくOSHAの法規再検討活動の一環である。
建設業における鉛ばく露は、塗料除去作業、建物・橋梁の修繕、配管工事、水道修理・交換などといった作業時に、もっとも発生しやすいと、OSHAは述べた。
コメントの提出について、詳細は、www.osha.gov/pls/oshaweb/owadisp.show_document?p_table=federal_regiser&p_id=18358を閲覧されたい。
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