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NSC発行「Safety + Health」2005年9月号
バージニア州アーリントン − 全米化学物質卸売業協会(National Association of Chemical Distributors: NACD)は、7月27日、上院国土安全保障・政府問題委員会(Senate Committee on Homeland Security and Governmental Affairs)で証言し、連邦化学物質安全保障法(federal chemical security legislation)を支持すると発表した。同協会は、同法に下記の事項を含めるよう、勧告した。
- 新法の適用を受ける、あるいは受けない企業を決定する手法の確立。
- 施設のさまざまな規模や種類に対する適用の柔軟性と、すでに講じられている対策の承認。
- リスクの種類の決定、安全保障基準の確立、脆弱性評価(vulnerability assessment)や事業場安全保障計画の収集と評価、および基準の施行に関する国土安全保障省(Department of Homeland Security)の権限。
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