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NSC発行「Safety + Health」2005年10月号

ニュース


OSHA、聴覚障害のある労働者向けに、会報を公布

 ワシントン − 労働安全衛生庁(OSHA)によれば、聴覚障害のある労働者は、緊急事態への対応や、機械周辺で安全に作業をすること、同僚らとの意思伝達や訓練の際に苦労する。
  これに対応すべく、当局は先日、「聴覚障害のある労働者に配慮した革新的な労働安全(Innovative Workplace Safety Accommodations for Hearing-Impaired Workers)」と題した安全衛生会報を刊行した。この新しい会報は、www.osha.gov/dts/shib/shib072205.htmlで閲覧できる。