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NSC発行「Safety + Health」2005年11月号

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OSHA規則、旧式調査への参照を廃止

 ワシントン − 旧式の産業および全米世論基準への参照を廃止する労働安全衛生庁(OSHA)の最終規則が、9月13日付官報(Federal Register)に発表された。
  臨時強制収容所や、携帯用電動工具の防護、製材所、引火性および可燃性の液体、アーク溶接及び切断に関するOSHAの基準は、いずれも旧式の世論または産業基準を参照しているが、こうした参照を廃止している。
  2004年11月24日、OSHAは、旧式の世論基準の文言を引く、または含む当局の基準を更新するため、総合的な作業に取り組んでいると発表した。