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NSC発行「Safety + Health」2005年12月号

産業特集

 鉱業

MSHA、砂・砂利訓練にコメントを募集

 バージニア州アーリントン − 鉱山安全衛生庁(MSHA)は、浚渫作業に従事する鉱山労働者や、砂、砂利、地表岩、地表粘土、コロイド状燐酸塩や地表石灰石鉱山で働いている労働者の訓練・再訓練に関する法規が定める情報収集義務の拡大について、コメントを募集している。
  当局の訓練基準(OMB No. 1219-0131)は、鉱業者に対し、新規および熟練の鉱山労働者の訓練、新しい職務に就く鉱山労働者の訓練、年次再教育訓練やハザード訓練に関するプログラムを盛り込んで、MSHAが承認した訓練計画を、書面に作成し、実施するよう、義務づけている。
  コメントは、12月12日までに提出すること。コメントは、ジョン・ローレット管理サービス部長(John Rowlett, Director, Management Services Division, 1100 Wilson Blvd., Room 2134, Arlington, VA)宛て、eメールではRowlett.John@dol.gov宛てに提出されたい。