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RoSPA発行「OS&H」|2000年12月号

目 次


2 ニュース
労働安全分野における出来事の総括


9 OS&H賞


10 リスクウォッチ : 罪と罰
労働安全衛生法を強化するジョン・プレスコット法案の前ぶれとなる下院議員案をロバート・マクマード氏が吟味する。


14 ウェブサイト
リサ・バジャー氏が、ネット・サーフィンで見つけた興味ある新たなウェブ・サイト


17 この職業 : 解体
今月は、ニック・クック氏が、解体業における安全衛生管理専門家、ジョージ・ターナー氏に聞く。


23 作業用装置規則、昇降作業規則を再見
ピーター・エリス氏が、作業用装置に関する主要な規則について解説。作業用装置の提供および使用に関する規則(PUWER、1998年)、昇降作業と昇降機に関する規則(LOLER、1998年)、これらの規則を、沖合操業も含む全産業にどう適用するか。


中綴じ
 OS&H RoSPA 2000年度労働安全衛生賞補遺


29 保健活動:健康の集団保障。しかし、だれが、開業医に知らせたか。
健康の集団保障とは、労働関連疾病を減少させ、労働人口が、優れた労働衛生支持体制を利用できるようにしようとの、最新の政府戦略の呼称である。この目標達成に向け、開業医の役割がずいぶんと取り決められている。しかし、エリザベス・ゲイツ氏が調べたところ、ほとんどの開業医は、この戦略について耳にすらしたことがなく、戦略について聞いたことがあるとした開業医は、知識がない、時間がない、資本がない、と言っている。


34 書 評
パット・バーリング氏が、最新の安全衛生文献を書評


37 鉛鉱管理
労働安全衛生専門家にとって関心のあるニュース


42 グループ・フォーラム
地方の自主的安全衛生団体主催の行事一覧

46 新製品紹介
安全衛生専門家向け新製品・サービス


51 論評
本誌のロジャー・ビビングス労働安全アドバイザーが、達成目標満載の戦略の増加についてコメント、目標はどう設定したか、目標は達成可能なものか、達成の度合いはどう評価するのか、尋ねる。