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RoSPA発行「OS&H」|2000年9月号

目次

2 ニュース
労働安全に関する出来事


9 RoSPA スコットランド
RoSPA スコットランド会議が9月13・14日にグラスゴウのティステルホテルで開催される。(プログラムについては広告のページを参照のこと。)ここでは講演者と主催者の詳細について幾つかを紹介する。


13 保健活動 : 肉体労働作業
筋骨格の疾患がイギリスとECにおいて主な病欠の原因となっている。(これがなぜ「肉体労働作業」が10月16〜22日の安全衛生週間のテーマであるかの理由。)エリザベス・ゲイツ氏が主な要因である「未熟な肉体作業のテクニック」について調査する。


18 この職業 : 監査員として
ニック・クック氏の安全衛生環境監査員としての経験をティム・スミスに語る。


26 ウェブサイト
リサ・バジャー氏が最近彼女が出会ったいくつかのウェブサイトからの情報について説明する。


28 あなたの運転手はどのくらい 安全ですか?
1996年、HSEは「多くの人にとって仕事中の最も危険な行為は高速道路での運転である」と認めた。 RoSPAの運転者サービス開発部門マネージャーのケビン・バーチ氏は企業が高速道路でのリスク評価を導入する時期に来ていると主張する。


30 OS&Hword 賞


32 書評
パット・バーリング氏が最新の安全衛生書物に関して意見を述べる。


34 慎重な行動を
行動安全専門家のティム・マーシュ氏が行動安全問題に関する最近のいくつかの成果を報告する。


37 リスクウォッチ
ロバート・マクマード氏ドが、最近の法律上の成果をいくつか検証し、施行政策と個人傷害裁定間で続く緊張関係を明らかにする。


41 グループフォーラム
地方の自主的安全衛生組織によるイベント一覧。


44 新製品紹介
安全衛生専門家によるサービスと安全衛生関連の新製品について。


49 論評

RoSPAの労働安全アドバイザーのロジャー・ビビングス氏が、政府の安全衛生主導権活性化について意見を述べる。