このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
RoSPA発行「OS&H」|2001年8月号



目 次
一般記事

02 ニュース 
労働安全をめぐる出来事の総括。


08 リスクウオッチ : 事故原因の調査
2回シリーズの第2回。ロバート・マクマード氏が、災害調査のしかるべき方法について概略を述べる。


12 ウェブサイト
ベッキー・スペンサー氏が、ネット・サーフィン中に見つけた面白いサイト。


14 保健ニュース

労働安全衛生専門家にとって興味のあるニュース。


16 書 評
パット・バーリング氏が、最新の安全衛生文献を書評。


45 グループ・フォーラム
地方の自主的安全衛生団体が主催するイベント一覧。


49 市 場 
労働安全衛生専門家にとって関心のある新製品・サービス。


54 論 評
RoSPAのロジャー・ビビングス労働安全顧問が、新しい法定義務、使用者の災害調査に関するHSE(安全衛生局)案についてコメント。




特集記事


20 保健活動 : 戦闘向きか?
軍隊は、国民の安全保障のためにあるが、隊員の安全衛生、福祉の面倒は、誰がみるのか。エリザベス・ゲイツ氏が報告する。

28 流行の律儀な追従者
新しい管理システムが、定期的に流行っては廃れる。跡形もなく消滅するものもあれば、成功すると見なされ存続しているものもある。さて、相反する二つのシステムを取り入れたらどうなるだろうか。フィリップ・ボーモント教授が、ケース・スタディを紹介する。


29 この職業 : スタントマン
スタントマンは、映画スターが怪我をしないよう動員される。つまり負傷しないすべを心得ていないと、危険性は高いということである。ニック・クック氏は、最も名の知られたスタントマンの一人、マーク・キャス氏と対談、同氏の職歴は、最初から順調だったわけではない。


36 土壌規則
今月、ピーター・エリス氏が土壌汚染に関する新しい法規について、誰が浄化責任を有するかを含めて、考察する。