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RoSPA発行「OS&H」|2001年6月号



目 次
一般記事

02 ニュース 
労働安全をめぐる出来事の総括


08 リスクウオッチ : 傷害事故の賠償請求
ロバート・マクマード氏が、人的障害の被害者に対する司法のあり方が、将来なぜ、どのように改善しそうかを説明、本題に関する司法委員会の勧告を要約する。


13 保健ニュース
労働衛生専門家に関心のあるニュース


26 書 評

パット・バーリング氏が、最新の労働安全衛生文献を書評。


38 ウェブサイト
リサ・バジャ−氏が、ネット・サーフィン中に見つけた興味を引くウェブ・サイト。


47 グループ・フォーラム
地方の自主的安全衛生団体が主催するイベント一覧


52 新製品紹介
労働安全衛生専門家向け新製品・サービス


57 論 評 : 企業のリスク管理
RoSPAのロジャー・ビビングズ労働安全顧問が、安全衛生に関する、ターンブル報告の及ぼす影響についてコメントする。



特集記事


16 パスワード
今月は、NEBOSHの第一部免状、試験問題1、A項の問題をどう取り組めばよいか、RoSPAの顧問、デイブ・クィグレイ氏が、受験者に提案する。


20 この職業 : 列車運転手
地下鉄列車を運転していて、すぐ目の前に自殺志願者が、故意に線路に立ち入ったと想像されたい。ニック・クック氏の調査によると、これは、かなり頻発しており、運転手、出動した救助員や一般公衆に甚大な影響を及ぼす。


30 リスク評価 : レジャー・センター
各種事業の危険評価を連載中のピーター・エリス氏が、今月は、レジャー・センターで実施すべき評価の方法を考察する。


40 保健活動 : 皮膚病
業務上の皮膚病は、ひろく知られており、HSE(労働安全衛生庁)が、この病気は、手足のひとつを失うに等しい影響を患者に及ぼすと認めているにもかかわらず、予防努力は、あまりに乏しい。エリザベス・ゲイツ氏が、罹病者と対話をし、経営者は、どう対処すべきかを、説明する。