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看護師

資料出所:RoSPA発行「OS&H」|2001年3月号 p.22-26
(訳 国際安全衛生センター)


ニック・クックが書いた看護師が直面する作業関連性の危険要因に関する2つの記事のうち、最初の記事ではマニュアル・ハンドリング(手作業)による傷害に焦点をあてる。

アマンダ・スタンウェイは、あくまで子供のころの夢を追及すべきだったのかもしれない。それはケーキ屋を経営することだった。だが成長するにつれ、夢はもっと強い別のものに変わった。彼女は勉強し、正看護師(Registered Nurse: RN)になった。そしてその仕事が気に入った。アメリカでの看護師のポストの最終候補に残ったときは、ケーキ屋さんにはなっていなかったが、まるでケーキが完成して口に入れる寸前のようだった。

ところが、パニックに陥ったある患者の予想外の動きが、そして患者の転落を救おうとした彼女の無意識の動作が、すべてを奪い去ってしまった。アマンダによると、その患者は「5日前に複雑な背中の手術を受けた女性でした。脳性麻痺もありました」

その患者は、朝食をとるため、ベッドから隣の椅子に移動するのに援助が必要だった。「彼女は『援助があれば動ける』と分類されていました」とアマンダはいう。「だから自分でベッドの端に座る姿勢がとれました。わたしは彼女の右側に、もうひとりの看護師が反対側に位置していました。わたしは両手で彼女の前腕を持ちました。わたしたちは決して患者の脇の下を持ちません。肩を脱臼するおそれがあるからです。わたしたちは"いち、に、さん"と数え、両手で支えながら患者をベッドから下ろし、立てるようにしました」

椅子はアマンダのわきにあり、ベッドと並行になっていた。3人は90度回転し、患者の腰を椅子の方に向けた。そして椅子に座らせようとしていたときに、事件は起きた。

「彼女の足がぐらついたんです」とアマンダはいう。「彼女はパニックになって、もう一方の手でわたしをつかみました。わたしはバランスを崩しそうになりました。とにかく彼女が転ばないようにしなければと思いました。彼女を支えようとした瞬間、わたしは腰をひねってしまいました。瞬間的に強い痛みを感じました。わたしはそれを我慢して、患者を支えることに集中しました。わたしたちは、なんとか彼女を無事に座らせることができました。彼女は大丈夫でした」

しかしアマンダは、まったく大丈夫ではなかった。ただし、その時点では、それがいかに深刻な傷害かは自覚していなかった。彼女には他に考えなければならないことがあった。病棟のコーディネーター代理であり、勤務時間はまだ残っていたからだ。

痛みはそのうち消えると自分にいいきかせながら、彼女は病棟の災害記録簿に出来事を記入し、仕事を続けた。その日は持ち上げ作業をしないようにしたが、痛みは強まった。

アマンダは回想する。「仕事を続けたことが傷害を悪化させたのは間違いないと思います。すぐに家に帰るべきでした」

当時の住居は、病院から歩いて数分のアパートだった。家に帰ると温かいお風呂に入った。しかし、それでも痛みはとれなかった。痛みがまったくとれないことはバスタブを出ようとしたときに分かった。

「本当に大変でした。両手をバスタブの端において身体を引き揚げ、ひざで立たねばなりませんでした。とても痛かったのですが、なんとか立ちあがれました。痛みは強まる一方でした。それから抗炎症薬を飲みました。そのときは、単に筋肉をひねっただけだと思っていました」

なかなか寝つけなかった。ちょっとでも動くと鋭い痛みに襲われた。翌日は日曜日で出勤日だったが無理だった。電話で病休をとった。その日は1日中、お湯をビンに詰めて腰にあてていた。両親に電話すると、やさしく思いやりのある看病をしてあげるから家に帰っておいでと嘆願された。しかし彼女は断った。仕事に戻りたかったし、両親の家に帰るほどのことではなかった。単なる筋肉の捻挫だと思いこんでいた彼女は、医者に電話することさえしなかった。

「わたしは歩くことができたし、排尿もできました。わたしは神経外科の病棟に勤務していたので、その経験から、このふたつができれば重篤な状態ではないとの確信があったのです」

月曜日になっても良くならなかった。だが、かかりつけの開業医で診察してもらうと、医者は彼女と同じ見立てをした。鎮痛剤を処方し、良くならなかったらもういちど来るようにいった。

理学療法でも好転しなかったアマンダは、それからわずか数週間後に、勤務する病院の安全衛生部の好意でMRIスキャンをとった。

すでに左足からつま先までに達した痛みの意味が、すぐに理解できた。「MRIスキャンの結果、椎間板ヘルニアであることが分かりました。脱出(ねじれ)によって、椎間板の先端が左足の主神経(坐骨)を圧迫し、締めつけていました」。つまり坐骨神経痛を発症していたのだ。

いまや、すぐに仕事に復帰することは論外だった。痛みと、アパートでの孤独で、彼女は落ち込んだ。知り合いもほとんどなく、交替制勤務のおかげで親しい友人の輪を作りきれていなかった。彼女の社会生活の中心は、病院での理学療法になった。わたしたちのほとんどが当然と考えている日常生活での些細な行動も、不可能に近い難事になった。「靴紐さえ自分で結べませんでした。着替え、特にタイツやソックスやズボンをはくのに、おそろしいほどの時間がかかりました。長いすに座っても楽にならず、床に寝るしかありませんでした。そして、楽な姿勢をしてくつろぐことができなくなりました。立っているしかなくなったのです」

結局、両親の願いを聞き入れ、バーミンガムの実家に戻った。彼女は、母親に付き添われて、なんとか近所のお店をよたよたと見てまわる。ちょっとした散歩にすぎないが、少なくともその間は腰の痛みを忘れることができた。

一筋の光

だがクリスマスがきても、苦しみは募るばかりだった。「パーティーにもディスコにも出かけられず、なお悪いことに鎮痛剤で胃が痛んで飲み物をとることもできませんでした」

しかし一筋の光はあった。アマンダは病院の理学療法士の診察を受け、また労働衛生看護師とも接触していた。予後は芳しくなかったが、1月はじめには仕事への復帰を目指すことになった。

アマンダはいう。「痛みはまだありましたが、本当に復帰したかったのです。病気で休んでいるのがいやだったのです」

そこで彼女は仕事に復帰した。50%勤務からはじめて100%勤務に戻った。だが軽作業でさえうまくこなせなかった。

「そのためにチームの他のメンバーに負担がかかりました。苦情をいう人はいませんでしたが、本当に居心地の悪い気持ちがしました。わたしはチームの完璧なメンバーでありたかったのです。さらに悪いことに、わたしはまだ鎮痛剤を飲んでいました。毎日が肉体的な戦いでした。22歳なのに、自分が実際より年寄りに感じました」

2月中頃には、この病棟での勤務はうまくいかないことが分かり、心臓治療病棟に勤務することになった。ここなら持ち上げの作業が少なくてすむ。

「唯一の問題は心臓蘇生術でした。手の平を患者の胸骨の上にあてて押しつける作業は、大きな痛みを伴ないました。わたしはその作業は避けて、薬剤の監視や投与など、腰が痛くならない方法で手伝いました」

アマンダが事故にあったのは1995年の9月だ。ほんの1秒かそれ以下の出来事だった。だがそれは彼女の人生を変えてしまった。まず、アメリカで看護師になるということは考えられなくなった。必要な試験には合格していたが、腰痛があるために適切な保険に加入できないといわれた。

それは仕事に影響し、医療業務のなかで肉体的負担の少ない業務を探さざるをえなくなった。アマンダはいう。「まるで時限爆弾のようです。調子のよくなってきたときでも、少し忘れていたと思ったら大爆発を起こすのです」

大爆発は1999年4月にも起こった。やはりマニュアル・ハンドリングの際に起きたことだった。このときは車椅子の女性が洗面所に行くのを手伝った。腰の痛みが大爆発し、硬膜外疾患を診断されて2ヵ月休んだ。

彼女がいまもNHSで常勤で働き続けているのは、おそらくその決意の強さに負うところが大きい。また医学士号取得の一環として、人口透析に関する4万ワードの論文を書いている。だが痛みのとれない腰としびれたつま先は、彼女の人生が一触即発の状態であることをいつも思い起こさせる。また苦々しい気持ちのあることも理解できる。「まったく病院の責任だと思っています。転びそうになった患者をどう扱うべきか、教えられていなかったのです」

問題は、患者がよろけたり転びそうになったとき、人は反射的にその身体を支えようとするということだ。それは看護師だけでなく、患者が傷害を負う原因になる。現行の指針では、患者を看護師の身体に沿って床の上に倒れさせた方がよいことが多いと助言している。その方が看護師は患者を助けやすい。

もちろん、機械的な持ち上げ補助具があれば作業は全体として安全になる。だがアマンダはこう述べている。「適切な吊り上げ機がなく、回転ボードさえありませんでした。これがあれば、患者の背中を簡単に椅子に向かせて座らせることができたのです。また事故の後も、適切な事故調査はまったく行われませんでした。少なくともわたしに関するものはありませんでした」

残念ながらアマンダの事例はめずらしくない。イギリス安全衛生庁(HSE)に報告された職場災害の3分の1が、マニュアル・ハンドリングにかかわるものだ。スコットランドだけでも、1994年から1997年にHSEに報告されたマニュアル・ハンドリングによる災害は、1500件を超える。

では、解決策は何か。シーラグ・ブルワーは王立看護大学(Royal College of Nursing: RCN)の雇用関係教授だ。同教授は、適切な安全衛生のためには適切な安全衛生代表が必要だと考えている。

「わたしたちは、人々が役割を分担するよう奨励しています」と同教授はいう。RCNには、安全代表向けの5日間のコースが2種類ある。第1のコースは法律と一般的な安全を対象とする。それを基礎に第2のコースが設定されている。この研修にイギリス労働安全衛生協会(IOSH)の認定を取得し、それを国家職業資格(National Vocational Qualifications :NVQ)と関連付ける計画がある。RCN出身の安全代表は、各病院が雇用する常勤の安全衛生専門家と連絡し、協力する。

実際の代表は当然、労働安全衛生全般の問題を扱うが、マニュアル・ハンドリングの占める位置は大きい。ブルワー教授はその理由を説明する。「マニュアル・ハンドリングは、NHSで長い間、問題になってきました。『マニュアル・ハンドリングに関する規則(Manual Handling regulations)』は有効でしたが、問題はなくなっていません。看護師は、他の人の手を借りるべき場合にも、ひとりで持ち上げようとする場合があまりにも多いのです。業務への圧力が強い場合は、なおさらそうなります。マニュアル・ハンドリングの問題をそれだけで解決できる完璧な対策はありません。病院のなかには、チームを設けてすべての持ち上げ作業を担当させているところがあります。これは筋骨格へのリスクをすべて特定のグループに集中させるので、ある面では不公平に思えます」

RCN出身の安全衛生代表と、病院が雇用する安全衛生専門家とのコミュニケーションに関して、ブルワー教授の理想を体現しているのは、おそらくピーター・マレジックだろう。同氏は両方の役割を兼ねているからだ。現在、ジェームズ・パジェット・ヘルスケア・トラストのバック・ケア・アドバイザーで、この職を8年間つとめている。また同時にRCN出身の安全代表者でもある。このため、医療スタッフに関するかぎり、マニュアル・ハンドリングの問題について発言する明確な資格がある。さらに同氏は、医療に従事した25年の経歴のうち、18年間は看護師として実際の業務にあたっているから、なおさら資格があるといえる。その間、数多くの患者を持ち上げてきた。悲しいかな、同氏がかかえる慢性的腰痛はその証拠である。

当然ながら、同氏は医療におけるマニュアル・ハンドリングの問題でもっとも深刻なのは、人に関するマニュアル・ハンドリングだと考えている。同氏は「負傷・疾病・危険事態報告規則(RIDDOR)基づいてNHSに報告された腰の傷害の60%は、人に関するマニュアル・ハンドリングで発生したものです。人に関するマニュアル・ハンドリングでの最大の問題は『患者による予想外の動き』を原因とするものです」という。アマンダ・スタンウェイにとっては納得できる結論だ。

マレジック氏は「箱を動かすことは、人を動かすことに比べればはるかに簡単なのです」と結論づけた。

悪いことに、人は変化する。最初は平均的だった体重が、徐々に増していく。マレジック氏は説明する。「肥満学とは肥満に対する治療のことで、この分野は拡大しています。体重25ストーン(約158.8kg)の人はめずらしくなくなりました。35ストーン(約222.3kg)の女性を治療したこともあります。この重さになると、手で扱うことがほぼ不可能なだけでなく、持ち上げ装置、車椅子、さらには手術台の荷重制限さえこえるおそれがあります」

大きくなっているのは胴回りだけではない。若い人は背も高くなっていて、これらすべてが持ち上げ作業を困難にしている。現在は高齢患者の比率も大きくなっている。高齢者は持ち上げる際に一層の注意が必要なだけでなく、神経障害のある可能性が高いため、持ち上げている最中に予想外の動きをする場合がある。

また高齢化しているのは患者だけではない。マレジック氏は「医療機関のスタッフは高齢者の比率が高いのです。20年の期間を対象に、持ち上げ作業による累積的影響をさらに調査する必要性が本当にあります」

進歩

以上の要因があるにもかかわらず、またはその反映かもしれないが、この10年間には改善がみられた。ピーター・マレジック氏はこの過程に深くかかわってきたが、きわめて困難な学習曲線を上昇していく最初の段階で、一部の病院が犯した失敗についても率直に語る。

「1993年以前、市場にはマニュアル・ハンドリング用の装置がほとんどありませんでした。しかし、その後にマニュアル・ハンドリング規則(Manual Handling Regulations)が制定されました。その結果、あっという間に持ち上げ装置業界ができあがりました。多くの病院は、規則を順守する手っ取り早い方法として、持ち上げ装置を購入したのです。多くの持ち上げ装置が、適切なリスクアセスメントなしに導入されました。たとえば多くの吊り上げ機は手動操作で、電動ではありませんでした。病院スタッフにとっては、これは腰痛に代わって上肢の障害をもたらしただけでした」

マニュアル・ハンドリング補助装置の選定では、本来行われるべき多くのことが欠落していたが、それは点検と保守でも同じだった。「医療機関の常識は、必ずしも産業界のそれと同じではありません。患者を扱う装置の点検はほとんど行われませんでした。保守は、いつかそのうちやるという程度でした」

もちろん現在では、『持ち上げ操作および持ち上げ装置規則(Lifting Operations and Lifting Equipment Regulations :LOLER)』と、これを補足する『公認実施準則(Approved Code of Practice)』に、持ち上げ装置の安全な使用に関する多くの要件が明記されている。規則2は“荷”のなかに人を含むことを明確にしており、規則5は、人の運搬に使用する吊り上げ機についての追加的な措置を規定している。具体的には、吊り上げロープの強度、運搬機への患者の衝突または転落防止措置などである。

機械的な補助装置は非常に重要である。だがピーター・マレジック氏にとっては、おそらく別の要素の方が重要だろう。それは作業を担当する人である。マレジック氏は、作業を担当する人たちが、装置の購入段階から全面的に関与すべきだと確信している。

「成功させるには、実際に装置を使用するスタッフを装置の選定に参加させることが大きな助けとなります」

マレジック氏は、病院建設の段階で各ベッド上に持ち上げ装置用のレールを組み込むことを推奨するが、機械による持ち上げに全面的に依存することは推奨しない。リスクアセスメントのうえで適切なバランスをとることが重要なのだ。たとえば深刻な神経障害をもつ患者を吊り上げ機で吊り上げることはできない。

また機械での吊り上げは患者にとって必ずしも快適ではない。マレジック氏はこの点をよく承知している。そして、まず自分で吊り上げられてみてから、吊りあげ装置を使用するようすすめる。「スリングに包まれてみると、閉所恐怖症のような感じになることが分かります。また自分で自分の動きをコントロールできないので不安になります。さらに悪いことには、スリングがとても貧弱に見えることから、不安、ひいては恐怖を感じることもあります」

患者になるべく自分でやらせることがカギである。マレジック氏がこれを推奨するのは、看護スタッフを助けるためだけではない。リスクにさらされることなく、患者が自分で動こうという気になればなるほど、患者のためになるからでもある。「自分で動ける期間が長いほど、人は長生きする傾向にあります」とマレジック氏はいう。

問題なのは、多くの患者が、入院中は人に持ち上げられ、押され、運搬されることを期待する状態におかれることだ。ピーターはある患者のことを覚えている。スタッフは、約160kgの患者をX線検査のために迎えに行かなければならなかった。スタッフが病棟に着くと、その患者は喫煙室にいた。彼はベッドに歩いて戻り、その中に入り、スタッフによってきちんとX線検査室まで運ばれたというのだ。マレジック氏は、これはどうみてもおかしいと感じた。

マレジック氏は、可能な場合は現場で指導すべきだと考えている。現実とかけ離れた教室で、健康で元気な同僚で持ち上げ技術を実演するのは、彼のやり方ではない。同氏は説明する。「現場は空間も狭く、点滴などで雑然としている。わたしなら、可能なかぎり実際の職場で助言を与えたい」

マレジック氏の勤務するトラストが、なぜこの2年間でマニュアル・ハンドリングによる傷害を50%減少させたかが、このアプローチをみてようやく理解できる。「要するに、事前にいかに洞察力を働かせるかという問題なのです」と同氏はいう。

シーラグ・ブルワーは「看護師は、重要かつ貴重な資源です。わたしたちは、看護師のことをもっと真剣に考えるべきです」という。

より詳しい情報は以下で得られる。

  • 王立看護大学。電話:0207 647 3570。RCNは医療機関におけるマニュアル・ハンドリングに関する実践指針を作成している。
  • Manual handling in the health services(『医療機関におけるマニュアル・ハンドリング』(1998年))。HSE発行。ISBN 0 7176 1248 1。医療機関でのマニュアル・ハンドリングのあらゆる側面に関するきわめて包括的な指針。
  • Freedom to nurse(「看護師に自由を」)のウェブサイト:www.freedomtonurse.co.uk/
  • 「Think Back」のウェブサイト:www.backtalk.nildram.co.uk/index.htm。上述の2つのウェブサイトの詳細は「OS&H, Feb, Sitegeist」で得られる。
  • RoSPAは以下の改訂コースを設置した。「Safer People Handling-instructors' and risk assessors' certificate」。公認理学療法士とRoSPAトレーナーが考案したもので、病院、介護施設、地方機関、地域医療での人の運搬に関心をもつスタッフが対象。バーミンガムでの日程は、3月12日、4月23日、5月21日、6月4日、7月2日、8月6日、9月10日、10月8日、11月5日。グラスゴーでの日程は、4月2日、6月11日、9月24日、11月5日。詳細は電話:0121 248 2244(バーミンガム)。0131 444 1155(スコットランド)