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RoSPA発行「OS&H」|2001年9月号



目 次
一般記事

02 ニュース 
労働安全をめぐる出来事の総括。


09 リスクウオッチ : 一週間分の仕事
ロバート・マクマードが、安全アドバイザーの机上の一週間分の書類をひそかに観察。


18 保健ニュース
労働衛生専門家にとって興味のあるニュース。


21 ウェブサイト
ベッキ−・スペンサーリサ・バジャ−が、ネット・サーフィン中に見つけた面白いサイト。


32 書 評
パット・バーリングが、最新の安全衛生文献を書評。


46 グループ・フォーラム
地方の自主的安全衛生団体が主催するイベント一覧。


53 市 場 
労働安全衛生専門家にとって関心のある新製品・サービス。


58 論 評
RoSPAのロジャー・ビビングス労働安全衛生アドバイザーが、本当の意味で人々の安全を守っているものは何かという問いを考察。




特集記事


14 海上遭難者のために
ポール・ヘスロップが、ペンリー救命艇の基地、コーンウオール州ペンリー・ポイントを訪問、地元の人々が命がけで海上遭難者を救助する、その動機をたずねる。

24 この職業 : オフステッド報告
教師は、日常的に多くのストレスのもと、働いている。しかし、もっと緊張を強いる、時には限界点に追い込むほどのものが、教室にある。ニック・クックが、オフステッド検査を受けるとは、どういうものか探る。


36 リスク評価 : 事務所
ピーター・エリスのリスク評価シリーズ。今月は、事務所を取り上げる。


40 健康活動 : 火傷
エリザベス・ゲイツは、火傷による職場での傷害や死亡事故を防いだ英国の記録を検証、火傷し、傷跡を負いつつも生き残った人々にとって、その経験が何を意味するかについて報告する。