国際安全衛生センター｜Today's Supervisor 2004年2月号個人用保護具：どのような場合に必要かを知る

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個人用保護具：どのような場合に必要かを知る
PPE: Knowing when it's needed

（資料出所：National Safety Council発行「Today's Supervisor」 2004年2月号 p.2-3）
（仮訳　国際安全衛生センター）

労働者に目の保護具が必要かどうかを判断するには？

次の質問に答える

該当する主な作業

はい

いいえ

従業員は浮遊粉じんが発生する可能性のある作業を行うか。

のこぎりひき、切削、穴あけ、やすりかけ、研削、鍛造、細切、吹き付け加工、ポンチプレス作業。

従業員は液体の危険有害化学物質を扱ったり、血液の飛沫を浴びたりすることがあるか。

注入、混合、塗装、清掃、吸い上げ、ディップタンク（dip tank）の操作、歯科およびヘルスケア関連業務。

従業員の目はその他の物理的または化学的刺激物にさらされるか。

バッテリーの充電、グラスファイバー断熱材の設置、圧縮空気またはガスを使った作業。

従業員は強い光線やレーザーにさらされるか。

溶接、切削、レーザーの操作。