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コンピューター視覚症候群を防ぐ
Managing Computer Vision Syndrome
(資料出所:National Safety Council発行「Today's Supervisor」 2006年2月号
p.2)
(仮訳 国際安全衛生センター)
コンピューター視覚症候群(Computer Vision Syndrome)は、仕事でコンピューターを使っている多くの労働者が抱える問題である。コンピューター視覚症候群かどうかは、視力の低下、疲れ目、目の充血、頭痛、首の痛み、肩の痛みなどの症状があるかどうかで判断できる。実際にコンピューター視覚症候群かどうかは眼科医に診てもらうのが一番だが、アトランタの全米産業看護師協会(American Association of Occupational Nurses)では、コンピューター視覚症候群の予防対策として、以下のことを勧めている。
- 作業環境の湿度を上げる。
- 一日を通じて適切な水分の補給を行う。
- 空調設備の吹き出し口を調整し、熱風や冷風が顔のまわりに当たらないようにする。
- コンピューターの連続使用30分につき5分の休憩をとり、コンピューターの画面を見る必要のないほかの作業に一時的に切り替えて目を休める。
- 室内照明の照度を落とすか、または間接照明にする。
- まぶしさを防ぐため、窓にカーテンやブラインドを取り付け、映り込み防止処理の施された画面を使用する。
- モニターの明るさとコントラストを調整する。
- ドキュメントホルダーは、目からの距離がモニターと同じになる位置に置く。
- モニターの画面を清潔に保つ。
- 画面への映り込みを防ぐため、暗い色調の服を着る。
- モニターにフード型のカバーを付ける。
- 画面の最上列の文字が視線から約15度下の位置に見えるようにする。
- コンピューターの画面に同時に6色以上を表示しない。
- モニターの回転や傾斜が、簡単に調整できることを確認する。
- ワークステーションを変え、自分の身体に人間工学的に合うようにする。
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