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特別講演
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「マレーシアにおける労働安全衛生マネジメントシステム」 |
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「インドネシアにおける労働安全衛生事情について」 |
を開催
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国際安全衛生センターでは、平成16年9月30日(木)、安全衛生総合会館(東京都港区)で、マレーシア新聞印刷業者労働組合
安全衛生委員会のチャンドラセカラン氏による「マレーシアにおける労働安全衛生マネジメントシステム」及びウルトラメッド(検診機関)のマルディアニ氏による「インドネシアにおける労働安全衛生事情について」の特別講演を開催しました。講演の主旨は以下のとおりです。
「マレーシアにおける労働安全衛生マネジメントシステム」 |
OHSASにもとづくマレーシアのマネジメントシステムについて、またそのマネジメントシステムを成功させる秘訣として、作業者だけではなく経営者自らが率先して安全衛生に対して責任を持ち、そして組合がそれをバックアップしていくといった構図が必要であることを、チャンドラセカラン氏は労働組合員の立場から述べた。
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マレーシア
新聞印刷業労働者組合
安全委員会
チャンドラセカラン ラジャマニカン氏 |
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「インドネシアにおける労働安全衛生事情について」 |
マルディアニ氏は、インドネシアにおける労働安全行政や安全衛生法体系、また労働災害が増加傾向にある国内の85%を占める中小企業における安全衛生上の問題点や児童労働の問題等について検診医の立場から述べた。
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インドネシア
ウルトラメッド(検診機関) 医師
マルディアニ ウマール氏 |
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この講演の資料は以下のとおりです。
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