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研修事業

特別講演

 国際安全衛生センター(JICOSH)では、平成17年1月18日から2月3日まで「工事計画の安全評価」及び「機械安全管理(プレス・木工作業)」研修コースを実施し、 2月2日(水)には安全衛生総合会館(東京都港区)で研修生5名による特別講演を開催しました。講演のテーマおよび資料は以下のとおりです。
 また、研修生による講演に続き、国際安全衛生センターが昨年より参加している欧州連合(EU)を中心としたインターネット上における安全衛生情報のネットワーク構築について、国際安全衛生センター五十嵐晃一所長より紹介がありました。

研修生5名による特別講演を開催
1. 「フィリピン建設現場における法規制」

 フィリピンのBryan Cabrera Tabañag氏(デザイン・コーディネーション社)が、フィリピンの建設現場における安全衛生管理に係る法規制について説明した。

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フィリピン
Mr. Bryan Cabrera Tabañag


2. 「インドのプレス現場における法規制」

 インドのRamanathan Thiruvengadam氏(インド全国安全協会)が、プレス作業に係る法規制について説明した。

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インド
Mr. Ramanathan Thiruvengadam


3. 「中国におけるOHSMS」

 中国におけるOHSMSの認証機関である中国品質協会のLiang Ma氏が、OHSASにもとづく中国のOHSMS(労働安全衛生マネジメントシステム)に対する企業の取組み、増えつつあるその認証状況について紹介した。

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中国
Ms. Liang Ma


4. 「インドネシア クボタにおける安全衛生活動」

 日系関連企業であるインドネシア クボタ社のDanang Rismawan氏が、同社の安全衛生活動について説明した。

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インドネシア
Mr. Danang Rismawan


5. 「ベトナム ヤマハにおける安全衛生活動」

 ベトナム ヤマハ ホンハ社のNguyen Tien Kien氏が、同社の安全衛生活動について紹介した。

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ベトナム
Mr. Nguyen Tien Kien