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研修事業

特別講演
「SIEMENS(インド)における環境管理と安全衛生活動について」
を開催



国際安全衛生センターでは、世界のトップ企業であるシーメンス社(インド)でプラント・エンジニアリングのマネージャー兼安全部会長として活躍しているローハン・シャンカール・キャドレイ(Rohan Shankar Kadlay)氏による特別講演「SIEMENS(インド)における環境管理と安全衛生活動について」を、平成15年12月11日(木)、安全衛生総合会館13階 第2〜4会議にて行いました。

2003年に創業155周年を迎えたシーメンス社は、ドイツに本社をおき、世界190ヶ国で約43万人の従業員を抱える巨大企業です。インド国内においては、関連会社を含めて64の拠点をもち、従業員数は3,815名です。講演では、インドのシーメンス社における環境管理と安全衛生活動についての概要、そしてローハン・シャンカール・キャドレイ氏が実際に取り組んでいる改善・活動事例を含めた具体的な安全衛生の取り組みについて紹介されました。


この講演の資料および関連資料は以下とおりです。
SIEMENS IN INDIA SIEMENS(インド)における環境管理と安全衛生活動
OSE Plan 2003-2004 2003/04年度の安全・環境管理計画
FIVE STEPS TO RISK ASSESSMENT リスクアセスメントのための5ステップ
Work Instruction for Risk Assessment リスクアセスメントの実施方法
RISK ASSESSMENT FORM  リスクアセスメント結果記入表