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特別講演
「BP p.l.c.注)におけるOSHMSとリスクアセスメント」
を開催
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国際安全衛生センターでは、BPマレーシアの安全衛生・環境管理アドバイザーのスピア・ベラシンガム氏による特別講演「BP p.l.c. におけるOSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)とリスクアセスメントについて」を10月2日(木)、安全衛生総合会館13階 第2〜4会議にて行いました。
BPの安全衛生活動は、1988年に自社でおきたPiper Alpha油田での爆発事故(死者167名)の経験や同業他社の事故等の経験を教訓にして、独自の安全衛生マネジメントシステムを構築している。その特徴は、従業員の成績評価に安全衛生が取り入れられ、経営活動の中にきちっと安全衛生活動が組み込まれていること、またBP及び関連会社の従業員全員が、安全衛生活動に参加し、同一の安全衛生レベルで作業が行われるようになっていること、などがあげられる。
注) BP p.l.c.:旧ブリテイッシュ・ペトロリアム(英国石油)
この講演についての資料は以下とおりです。
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