国際安全衛生センタートップ > 海外安全衛生情報:安全関係 > 交通事故 > 国際連合が第1回の世界交通安全週間を2007年4月に実施
世界においては、交通災害により年間120万人が死亡し、2〜5千万人が負傷している。死者の40%を25歳以下が占め、低所得国において特に多い。
このような状況に対処するため、2005年10月の国連総会決議に基づき、第1回の世界交通安全週間が2007年4月23日から29日に実施された。
ロゴマーク、スローガン、PR用資料、対応のためのマニュアル、統計、関連出版物リスト、リンク集など多くの情報が掲載されている。