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最近の安全衛生推進上の問題として、ベテランの退職、若年者の危険感受性の低下、一人当たりの仕事量の増加等により労働災害がなくならず、転倒災害等、行動による災害が増加しています。職場では、一人一人が危ないことを危ないと感じ、危険やエラーが起きやすいところでは「確認」することがますます重要となります。自分を守る最後の砦は指差し呼称です。指差し呼称を定着するには、その必要性と効果を理解してもらい、さらに現場で指導し、一人ひとりが自ら実践することが重要です。
この研修は、指差し呼称の定着に向けての取り組みの方法を学ぶことができるとともに、推進にそのまま活用できる内容としています。
指差し呼称を定着させたい方々
半日(13:00~17:00)
24名
「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。
参加取り消しの連絡が、
参加費には、テキスト代、消費税が含まれています。
中央労働災害防止協会(中災防)北海道安全衛生サービスセンター TEL 011-512-2031 FAX 011-512-9612 E-mail: hokkaido@jisha.or.jp