このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
NSC発行「Safety + Health」2006年6月号
掲載日:2006.11.09
ニュース

調査:労働者の多数がストレスを経験

シカゴ― CareerBuilder.comが労働者2,500人強を対象に行った調査のよると、ストレスを感じる労働者が増えている。

調査では、調査対象の過半数は、高いストレスのもとで働いていると回答した。職場の不安要因として、同僚を挙げる人がもっとも多いと、調査は報告している。そのほか、職場の主要なストレッサーとしては、非現実的な仕事量や無理な締切日、土壇場プロジェクト、高圧的あるいは干渉的な上司が挙げられている。