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国立労働生活研究所
(訳 国際安全衛生センター)
国立労働生活研究所(The National Institute for Working Life)
国立労働生活研究所は、労働生活に関連した諸問題についての知識を扱う、国家の中心的機関である。産業・雇用・情報省の管轄下にあり、労働生活に関してあらゆる側面から研究・開発を行う。
事務所は、ベルグスラーゲン、イェーテボリ、マルメ、ノルチェピング、ソルナ、ストックホルム、セーデルハムン、ウメオ、エスタースンドにある。主として労働市場、労働組織、および労働環境の3つの分野で研究開発を進めている。
研究所は、労働市場関係者、産業界、総合・単科各大学、国際組織などの関係者と協力している。
刺激と発展を提供する労働生活
労働市場と労働生活に関する政策は、政府の最重要分野のひとつである。その目的は以下のとおりである。
- 長期失業および労働市場からの排除を減らす。
- 職場および共同体における男女の機会均等を実現する。
- ひとりひとりの労働者が、健康不良を防止し、刺激と発展をもたらすような労働生活を送る。
研究所は、政府の指示に基づき、研究、開発および研修を通じて以上の目的を達成するために尽力する。
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