このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
|
 |
 |
|
化学物質安全性データシート作成の指針
(Guidelines for the Formulation of a Chemical Safety Data Sheet)
(資料出所:人的資源省 労働安全衛生局 発行
「Guidelines for the Formulation of a Chemical Safety Data Sheet」)
(仮訳 国際安全衛生センター)
|
表1 CSDS英語書式例
化学物質安全性データシート
序言
ページ/総ページ
作成日
第1項 化学製品と会社識別
- 1.1 製品の詳細
-
製品名
商品名
化学名
化学式
モル質量
化学的族
製造者コード
用途
- 1.2 会社識別
-
製造者名と住所
輸入業者/流通業者名と住所
電話番号
緊急時電話番号
- 1.3 連絡先
-
応答者
電話番号
注: 記載する連絡先は、情報を明確に伝えられる者または更なる情報および/または当該製品の参考文献を提示できる者につながる番号であること。役職名や部署を掲載すること。
- 第2項 組成/成分に関する情報
- 化学物質名 CAS 番号 割合 暴露限界値 毒性データ
- 第3項 物理的・化学的性質
-
外見
におい
溶解度
沸点
融点(℃)
蒸気圧(25℃におけるmm Hg)
揮発分
蒸発率
蒸気密度
比重
引火点
自然発火温度
可燃限界(%)
その他の性質
- 第4項 危険の識別
- 最も重要な危険性
- 第5項 応急処置
-
飲み込んだ時
眼に入った時
皮膚に触れた時
吸い込んだ時
医師へのメモ
- 第6項 消火方法
-
消火剤
消火の指示
特別な危険性
(例:種々の化学物質がある中での爆発特性及び爆発する危険性)
- 第7項 事故による流出対策
- 漏れ、こぼれ
- 第8項 取り扱いおよび保管
-
取り扱い
保管
- 第9項 暴露管理と個人保護
-
a. 暴露限界
b. 工学的対策
c. 身体保護
- 第10項 安定性と反応性
-
避けるべき条件
配合禁忌
分解生成物
危険な重合
- 第11項 毒性情報
-
毒性データ
発ガン性
生殖への影響
過暴露の影響
慢性作用
標的臓器
暴露により一般に悪化する医学的状態
- 第12項 生態学的情報
-
移動性および
生体内蓄積
生物分解性
水生毒性
- 第13項 廃棄に関する情報
- 適用可能な全ての国家環境法規に従った廃棄方法。
- 第14項 輸送に関する情報
-
−国際的および国内の全ての規制要件
−包装に関する情報
−その他の特別要件
- 第15項 規制に関する情報
- この項には、分類案、リスク分類番号およびセーフティ分類番号を記載する。
- 第16項 その他の情報
- この項には、他の項で記載されなかった情報で、製造者が提供しようと思えばできる情報を記載する。
表2 CSDS国語(マレーシア語)書式例
同内容のため省略
|
|
|