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関東安全衛生サービスセンター
金属アーク溶接作業を継続して屋内作業場で行う場合、溶接ヒューム濃度の測定が必要です!
金属アーク溶接等作業を継続して行う屋内作業場において、当該作業に労働者を従事させるときは、空気中の溶接ヒュームの濃度の測定の結果に応じて、有効な呼吸用保護具を使用させることが義務付けられます。労働者は使用を命じられたときは、呼吸用保護具を使用しなければなりません。
当センターでは溶接ヒュームの濃度の測定が可能です!!
金属アーク溶接等作業とは ⇒ |
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- 屋内で継続して作業が行われる、アークを熱源とする溶接、溶断、ガウジングの全てが含まれます。
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- 燃焼ガス、レーザービーム等を熱源とする溶接、溶断、ガウジングは含まれません。
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- 自動溶接を行う場合には、溶接中に溶接機のトーチ等に近付く等、溶接ヒュームにばく露するおそれのある作業が含まれ、溶接機のトーチ等から離れた操作盤の操作、溶接作業に付帯する材料の搬入・搬出、片付け等の作業は含まれません。
空気中の溶接ヒュームの濃度の測定について
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お問合せ
中央労働災害防止協会(中災防)
関東安全衛生サービスセンター
TEL 03-5484-6701
FAX 03-5484-6704
E-mail:kanto@jisha.or.jp