お問い合わせ
製造業、建設業など事業場では、労働安全衛生法第28条の2に基づき、リスクの洗い出しと評価を実施し、その結果に基づいてリスク低減措置を講ずる、いわゆるリスクアセスメント等の実施が事業者の努力義務となっています。 また、厚生労働省により、設備、原材料、作業行動等の業務に起因するリスクを除去・低減するための基本指針となる「危険性又は有害性等の調査等に関する指針(リスクアセスメント指針)」が制定されています。本研修では、リスクアセスメント指針を踏まえて、事業場におけるリスクアセスメントを行う際の仕組みづくりや適切に実施していくための知識等を学んでいただきます。 なお、本研修を修了された方は、厚生労働省通達(平成12年9月14日付け基発第577号)のリスクアセスメント担当者研修を修了したことになります。
事業場におけるリスクアセスメントの企画、実施において中心的な役割を果たす実務担当の方
1日間
48名~64名(会場により増減有り)
「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。
参加費には、テキスト代、消費税 10%が含まれています。最少催行人数に達しない場合、研修を中止とする場合がございます。
カリキュラムの内容は都合により変更される場合があります。
中央労働災害防止協会(中災防)関東安全衛生サービスセンター TEL 03-5484-6701 FAX 03-5484-6704 E-mail: kanto@jisha.or.jp