お問い合わせ
製造業、建設業などの事業場では、労働安全衛生法第28条の2に基づき、リスクの洗い出しと評価を実施し、その結果に基づいてリスク低減措置を講ずる、いわゆるリスクアセスメント等の実施が事業者の努力義務となっています。また、厚生労働省により、設備、原材料、作業行動等の業務に起因するリスクを除去•低減するための基本指針となる「危険性又は有害性等の調査等に関する指針」が制定されています。本研修では、職場の監督者、リーダー、職長などのリスクアセスメント実施者(事業場のリスクアセスメントの仕組みに基づいて、実際に職場で危険性又は有害性の特定、リスクの見積り、リスク低減措置の検討などを実施する方)を対象に、演習を主体とした力リキュラ厶でリスクアセスメントの実施方法を学んでいただきます。
職長やリーダー等各職場においてリスクアセスメントを実施する際に中心的な立場にある方
1日間
48名~64名(会場により増減有り)
「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。
参加費には、テキスト代、消費税 10%が含まれています。最少催行人数に達しない場合、研修を中止とする場合がございます。
カリキュラムの内容は都合により変更される場合があります。
中央労働災害防止協会(中災防)関東安全衛生サービスセンター TEL 03-5484-6701 FAX 03-5484-6704 E-mail: kanto@jisha.or.jp