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廃棄物焼却炉を有する廃棄物焼却施設内における焼却炉等の運転、点検等作業及び解体作業に従事する労働者のダイオキシン類へのばく露による健康障害を防止するため、平成13年4月に労働安全衛生規則の一部が改正され、事業者にはダイオキシン類業務に係るばく露低減措置の一環として、作業指揮者の選任及び作業者への特別教育の実施が義務づけられました。 関係事業場においては、労働者のばく露防止を効果的、かつ、適切に推進するため、ダイオキシン類に関する正確な知識、ばく露低減措置、適正な保護具の使用方法等について精通した作業指揮者を確保することが極めて重要です。 本研修会は、作業指揮者を養成するもので、前述の廃棄物焼却関連施設で運転、点検等作業及び解体作業が行われる事業場において、作業指揮者となる予定の方々のご参加をお待ちしております。なお、本研修は特別教育の内容を含みますので、特別教育の修了資格も得ることができます。
廃棄物焼却施設関連作業におけるダイオキシン類業務に係る作業指揮者及び特別教育の対象作業者の予定者
1日間
60名
「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。
参加費には、テキスト代、消費税が含まれています。
中央労働災害防止協会(中災防)近畿・大阪安全衛生総合サービスセンター TEL 06-6448-3450 FAX 06-6448-3477 E-mail: kinki@jisha.or.jp