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日本産業規格JIS B9700に示されている「機械安全の原則」について、その考え方、取り組み方について正しい理解が得られるように解説します。なおこの規格の元となった国際規格はISO12100ですが、厚生労働省の機械包括安全指針は、平成13年当時、規格案の段階であったISO12100をベースに作成されました。 また、機械安全に関係する各種のJIS規格とその元となった国際規格(ISO規格、IEC規格)を紹介し、その概要をお伝えします。また、実際の機械安全の取組にこれら機械安全規格がどのように活用できるかについても解説いたします。 なお、本研修を受講することで、厚生労働省の「機械安全教育通達」に示された設計技術者向けカリキュラムの「科目3 機械の安全原則」(1)および(2)を終了したことになります。
機械製造事業場の設計技術者、機械使用事業場の内製機械等の設計技術者等、生産ライン設計技術者、機械システムインテグレータ、機械使用事業場の生産技術管理者
1日間、中央労働災害防止協会
各20名程度
「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。
参加費には、テキスト代、消費税が含まれています。
注意:カリキュラムの時間および項目内容は逐次変更する場合があります
中央労働災害防止協会(中災防) 技術支援部 技術指導課 TEL 03-3452-6375 FAX 03-5445-1774 E-mail: sidouka@jisha.or.jp