教育、セミナー・研修会

機械安全関連研修会

災害事例に学ぶ既存設備の安全化研修(対面)

機械を使用するユーザーにおいて、既存設備の安全化を図ることは難しく、特に機械に関わる労働災害防止においては工学的な対策が求められています。しかし、取り組み方法がわからない、ガードとインターロックの正しい取り付け方がわからない、といった課題を抱えています。
そのため、教育訓練など人の注意力で何とかやり過ごそうとしていませんか?

この研修は、実際の災害事例をもとに、既存設備の安全化の方法を分かりやすく解説し、また新規の設備の発注に必要な知識も含めて解説する研修となっております。

対象者

機械を使用するユーザーの経営層、安全管理者、生産技術者、安全スタッフ

研修期間、講師

1日間、中央労働災害防止協会

定員

32名

お申込み

「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。

参加費

消費税 10% を含む

区分 正規金額
賛助会員 19,800円
一般 22,000円

備考

参加費には、テキスト代、消費税が含まれています。

日程、開催地

日程、開催地
日程 開催地 申込先 連絡先 備考
52023年10月25日(水)対面 兵庫県神戸市中央区
共催:(一社)兵庫労働基準連合会
中災防
技術支援部技術指導課
TEL 03-3452-6375
FAX 03-5445-1774
 

標準カリキュラム

時間 内容
10時00分~10時10分開講挨拶/オリエンテーション
10時10分~11時00分【講義1】
既存設備の安全化の課題
11時00分~11時10分(休憩)
11時10分~11時40分【講義2】
機械の安全化の基礎知識
11時40分~12時40分(休憩)
12時40分~13時10分【講義2】
続き
13時10分~13時50分【講義3】
機械設備の安全化事例
13時50分~14時00分(休憩)
14時00分~14時50分【講義4】
製造現場で起きた災害の対策事例
14時50分~15時00分(休憩)
15時00分~16時00分【講義5】
演習と安全化への取り組み
16時00分~16時10分全体質疑応答、修了証授与、閉講挨拶

注意:カリキュラムの時間および項目内容は逐次変更する場合があります

お問合せ

中央労働災害防止協会(中災防) 技術支援部 技術指導課
TEL 03-3452-6375
FAX 03-5445-1774
E-mail: sidouka@jisha.or.jp