危険予知活動(KYT)のポイント(マルティリンガル版)掲載にあたり
皆さんは、毎日の生活の中で、けがをせずまた病気にもかからず「安全」に暮らしていますか?
ちょっと油断すると、階段で転んでけがをしたり、工具で指を切ったりしますね。つまり毎日の生活の中には「安全」を脅かす「不安全な状態」や人の「不安全な行動」といった危険が数多く潜んでいます。
そこで危険予知活動(KYT)は、作業前のミーティングなどを通して、そのような身の回りの「不安全な状態」や「人の不安全な行動」を事前に予知して、自分の「安全」を確保すると同時に、周りの人たちの「安全」を守るために日本の職場で生まれた訓練法です。
今回、この手法を海外の方にも活用していただけるよう下記の16の言語でポイントをまとめました。職場の安全教育でこの資料が活用され、職場における労働災害が最終的にゼロになることを期待しています。

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