中災防：海外トピックス　アメリカ政府化学物質安全委員会（CSB）BP社テキサス市製油所で繰り返し発生の災害について調査を開始

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アメリカ政府化学物質安全委員会（CSB）BP社テキサス市製油所で繰り返し発生の災害について調査を開始

2008年4月1日

アメリカ政府化学物質安全委員会別ウィンドウが開きます（CSB–US Chemical Hazard and Investigation Board）は、 Texas CityのBP 社製油所において、2008年1月14に発生した死亡災害についての調査を開始した。

この製油所においては、2005年3月に15名死亡、180名負傷の災害（2007年3月最終報告書公表）を、 2005年7月には、3千万ドルの損失を生じた災害を発生したため、経営管理上の改善を含めてさまざまな勧告を受けてきた。

諸般の改善のためには、10億ドルが投じられたとされているが、それにもかかわらず、事故の発生したことが問題視されている。