お問合せ

中央労働災害防止協会(中災防)
技術支援部
国際課
TEL 03-3452-6297
FAX 03-5445-1774
E-mail: kokusai@jisha.or.jp

 

お知らせ

国からの委託事業であった 「国際安全衛生センター(JICOSH)」 別ウィンドウが開きます が2008年3月末をもって廃止されました。 永らくのご利用ありがとうございました。 同センターのサイトに掲載されていた個別の情報については、中災防WEBサイトの国別分野別情報にリンクして取り込んでおります。

 

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各国情報・国際関係

開発途上国に対する技術協力

 

中央労働災害防止協会(以下「JISHA」と記します。)では、JICAを通じた技術協力のほか、開発途上国に対するJISHA独自の技術協力として、開発途上国の労働安全衛生団体や企業の安全衛生担当者などに労働安全衛生に関する研修(JISHAパートナーシップ研修(JISHA自主研修))を実施しています。

 

アジア安全衛生 SAKURA プロジェクト

安全衛生の専門家によって日本国内で労働災害防止のためのノウハウや経験を伝える「国内における研修」と、その後のフォローアップのため、海外拠点に日本から専門家を派遣して行う「海外における助言・指導」を組み合わせて実施します。

アジア安全衛生 SAKURA プロジェクト

 

 

JISHAパートナーシップ研修(JISHA自主研修)

JISHA自主研修は、JISHAとして開発途上国における労働安全衛生の水準の向上に貢献するため、平成20年度にJISHAの自主事業として創設されたものです。
開発途上国から労働安全衛生事業に取り組む団体や企業の実務者等を年間1チーム招聘し、これまでの労働安全衛生分野における様々な技術協力の経験を活かして、実務的な研修を実施しています。
2016年度からはアジア諸国の労働安全衛生事業に取り組む団体と連携し、JISHAの職員が現地に赴いてアジア諸国の安全衛生団体や企業の安全衛生担当者等に対する安全衛生研修を行うJISHAパートナーシップ研修を実施しています。

JISHAパートナーシップ研修(JISHA自主研修)の活動報告

 

その他の研修事業

以上のほか、海外の労働安全衛生団体から要請を受けて、個別団体仕様の研修として、日本で彼らを受け入れて研修会を行ったり、講師を依頼先の国に派遣して、現地で研修会を行ったりすることもあります。これらを要請研修とも呼んでいます。

海外からの要望による研修、技術指導に係る活動報告

 

全ての働く人々に安全・健康を 〜Safe Work , Safe Life〜

中央労働災害防止協会
〒108-0014 東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館

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