危険体感教育指導者育成コース

危険体感教育指導者育成コース [ 危険体感(指) ]

労働災害を防止する観点からの危険体感教育は、近年その重要性・有用性が見直されています。
本コースは、三大災害のひとつである「はさまれ・巻き込まれ」を中心とした危険体感教育を行う指導者を育成するとともに、危険体感装置の作り方の基礎となる考え方や転倒災害の対策について研修します。
また、最終日にバスにて外部実習場等へ移動するため、お車でのお越しをご遠慮いただいております。

受講者の声

  • 実地から理論まで様々な話を聞けてよかった。
  • 人間の行動特性についての講義、興味深い内容でした。
  • 理解を深めながら、体験教育の難しさを感じることが出来ました。
対象者
  1. 危険体感教育を実施する方
  2. 安全衛生担当者
研修期間 2日間
開催日程・空き状況
教科内容
  1. 転倒防止のための体感教育
  2. 不安全行動につながるヒューマンファクターの理解について
    ―事故事例とエラー体験演習から考える―
  3. 人間の行動特性と事故防止
  4. 危険体感実習(Ⅰ)
  5. 危険体感実習(Ⅱ)
教科日程
大阪
  • ※日程は都合により一部変更する場合があります。
受講料 57,200円(テキスト代、消費税10%を含む。)
修了証 修了者には修了証を交付します。