タイ日系企業安全大会(Thailand-Japan Work Safety Days)

開催結果報告

多数のご参加ありがとうございました

「第1回タイ日系企業安全大会」および「タイ・日本安全衛生保護具等展示会 2025」はタイ労働安全衛生促進協会(SHAWPAT)の協力の下、タイ・バンコクで2025年12月18日~19日の2日間にわたり、現地とオンラインのハイブリッドで開催された。

本大会には、タイに進出する日系企業の安全衛生担当者、工場長等の管理者、日本本社の海外統括部門の担当者等318名の参加者が一堂に会し、両国が相互に学び合い、安全衛生意識の向上を図る他、安全衛生担当者同士のネットワーク構築を目指して開催された。

2日間にわたる大会プログラムでは、基調講演および行政機関・大学による特別発表、日系企業による事例発表、パネルディスカッション等が日本語とタイ語の同時通訳で行われ、産官学が協働して安全衛生活動を推進する催しとなった。
本大会のプログラムは、和太鼓によるアトラクションで幕を開け、開会式では中災防理事長・竹越からの謝辞と、在タイ日本国大使館・次席公使 西岡達史氏からの祝辞が述べられた。基調講演は両国から以下の3名にご登壇いただいた。

  • 横浜国立大学 三宅淳巳名誉教授「企業の安全管理 事故から学ぶリスクマネジメント」
  • スラナリー工科大学 Kiattisak Batsungnoen助教「ナノテクノロジーと先端材料による労働安全衛生」
  • 失敗学会 飯野謙次副会長「失敗情報をデータベースに集め、危険予知に役立てる」

日系企業10社による安全衛生事例発表では、タイで展開されるゼロ災運動やリスクアセスメント、機械安全等についての具体的な現場の課題やソリューション、また日本本社とタイ拠点の円滑で良好なコミュニケーションツール等が発表された。

同会場では、安全衛生に関する展示会「タイ・日本安全衛生保護具等展示会 2025」も同時開催され、日系企業など17 の出展者がブースを構えた。働く人の安全や職場環境改善に役立つ、安全靴・保護具、防じん・防毒マスク、高機能繊維、VR安全体感装置など、現場で役立つ製品やソリューションを直接見たり触ったり体験できる機会となった。

開催日

2025年12月18日(木)~19日(金)<2日間>

会場

タイ・バンコク SDアベニューホテル

参加者数

318名(現地)、68名(オンライン)

お問い合せ先

中央労働災害防止協会 技術支援部 国際課
TEL:03-3452-6297
Email:tjwsd@jisha.or.jp

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