お問合せ
中央労働災害防止協会(中災防)
技術支援部
国際課
TEL 03-3452-6297
FAX 03-5445-1774
E-mail: kokusai@jisha.or.jp
お知らせ
国からの委託事業であった
「国際安全衛生センター(JICOSH)」
が2008年3月末をもって廃止されました。
永らくのご利用ありがとうございました。
同センターのサイトに掲載されていた個別の情報については、中災防WEBサイトの
国別、
分野別情報にリンクして取り込んでおります。
2012年11月14日
アメリカ労働省
は、ソフト開発業者、学生及びその他科学技術の知見と独創性を有する者に作業場における安全衛生推進に参加するよう要請することとした。この企画は、若者が作業場における労働者の権利の理解を促すことにより危険源を認識し除去することの重要性を明示するツールを設計することを目的としている。
提案は、ウェブブラウザー、スマートフォン、フィーチャーフォン、フェイスブック、ツイッターなどのソーシャルメディア、あるいは従来からのウインドウズまたはマッキントッシュアプリなどを対象として設計されたものとなる。締切りは11月30日である。
「新しい技術は、我々の安全衛生に関するリソースを人々がより身近なものにすることができる。」、「提案方式は、種々のものが考えられる。例えば、双方向対話方式のゲーム、スマートフォンのアプリ、社会または専門分野ネットワーク構築、データの可視化などが考えられる。」と労働安全衛生長官のデービッド・マイケル博士は話している。
各々の提案は、以下の目的を満たすものでなければならない。
労働長官ヒルダ ソリス、教育長官アン ダンカンさらに人気番組の共同司会者のアダム サヴェジとジェミー ハイネマンがメンバーの判定委員会が作業場安全の創意工夫賞(賞金15,000ドル)と労働安全衛生データ賞(賞金6,000ドル)及び労働者の権利賞(賞金6,000ドル)を選定する。さらにアプリの開発業者に対する賞金3,000ドルの一般投票による賞がある。
応募、審査規程など詳細は、
を参照ください。