お問合せ
中央労働災害防止協会(中災防)
技術支援部
国際課
TEL 03-3452-6297
FAX 03-5445-1774
E-mail: kokusai@jisha.or.jp
お知らせ
国からの委託事業であった
「国際安全衛生センター(JICOSH)」
が2008年3月末をもって廃止されました。
永らくのご利用ありがとうございました。
同センターのサイトに掲載されていた個別の情報については、中災防WEBサイトの
国別、
分野別情報にリンクして取り込んでおります。
日程 | 2016年(平成28年)3月14日〜18日 |
研修員(5名) | 香港(1名)、台湾(2名)、フィリピン(1名)、モーリシャス(1名) |
内容 |
研修員にはOSHMSとリスクアセスメントの理論を学んでもらい、実際の演習でリスクの洗い出しを行う過程を体得してもらった。ゼロ災運動とKYTでは、ゼロ災運動の理念から始まり、指差し呼称、健康KY等を学び、4R法の手法を演習により実践してもらった。
企業視察では、ゼロ災運動・5S等の安全衛生活動を活発に行っている現場作業を見学し、理解を深めてもらった。 |
日程 | 2015年(平成27年)3月23日〜27日 |
研修員(7名) | 香港(1名)、台湾(2名)、タイ(2名)、フィリピン(1名)、モーリシャス(1名) |
内容 |
研修員にはOSHMSとリスクアセスメントの理論を学んでもらい、演習で理解を深めてもらった。ゼロ災運動とKYTでは、KYT,指差し呼称のねらいと手法、ゼロ災運動の理念を演習を中心とした手法を丹念に学んでもらった。
企業視察では、ゼロ災運動をはじめとした、安全衛生活動を活発に行っている現場を見学し、活発な質疑応答も行われ、企業における安全衛生活動の重要性に理解を深めてもらった。 |
日程 | 2014年(平成26年)3月10日〜14日 |
研修員(10名) | 香港(1名)、台湾(1名)、マレーシア(3名)、インド(1名)、メキシコ(1名)、モーリシャス(1名)、タイ(2名) |
内容 |
今回もテーマは海外でも関心の深い「日本のゼロ災運動及びOSHMS」が行われた。研修員にはOSHMSとリスクアセスメントの理論を学んでもらい、数々の演習で理解をさらに深めてもらった。ゼロ災運動とKYTでは、KYT,指差し呼称のねらいと手法、ゼロ災運動の理念を演習を中心とした活気のある雰囲気の中で学んでもらった。
企業視察では、ゼロ災運動、4Sをはじめとした、安全衛生活動を活発に行っている現場を見学し、理解を深めてもらった。 |
日程 | 2013年(平成25年)3月4日〜8日 |
研修員(16名) | ブルネイ(1名)、中国(1名)、香港(1名)、台湾(1名)、カンボジア(1名)、マレーシア(2名)、フィリピン(2名)、タイ(1名)、ベトナム(1名)、インド(1名)、メキシコ(1名)、インドネシア(2名) |
内容 |
研修員にはOSHMSとリスクアセスメントの理論を学んでもらい、演習で理解を深めてもらった。ゼロ災運動とKYTでは、KYT,指差し呼称のねらいと手法、ゼロ災運動の理念を演習を中心とした活気のある雰囲気の中で学んでもらった。
企業視察では、ゼロ災運動をはじめとした、安全衛生活動を活発に行っている現場を見学し、理解を深めてもらった。 |
日程 | 2012年度(平成24年)3月12日〜16日 |
研修員(10名) | ブルネイ(1名)、カンボジア(1名)、中国(香港)(1名)、台湾(1名)、インド(1名)、インドネシア(1名)、マレーシア(1名)、モーリシャス(1名)、メキシコ(1名)、フィリピン(2名)、タイ王国(1名)、ベトナム(1名) |
内容 | テーマは海外でも関心の高い「日本のゼロ災運動とOSHMS」とした。 研修員にはまず、OSHMSの理論とリスクアセスメントの理論と手法を学んでもらい、演習で理解を深めてもらった。さらに、ゼロ災運動の実践手法としてのKYT,指差し呼称のねらいと手法、ゼロ災運動の考え方を座学と演習で学んでもらった。 企業視察は、ゼロ災運動を熱心に取り入れている企業を訪問し、現場でのゼロ災運動を通じてさらに理解を深めてもらった。 |
日程 | 2011年(平成23年) 2月16日〜22日 |
研修員(10名) | インド(1名)、インドネシア(1名)、タイ(1名)、台湾(1名)、中国(2名)、ブルネイ(1名)、マレーシア(1名)、メキシコ(1名)、モーリシャス(1名) |
内容 | 今回のテーマは、海外の各関係団体に事前照会し、関心が非常に高かった「有害化学物質の管理及びOSHMS」について設定した。 研修内容は、当該テーマに係る中災防のノウハウである、日本におけるOSHMSに係る取り組み状況、中災防が推奨している作業(要因)・有害化学物質(健康障害・爆発火災)に係るリスクアセスメント手法及び作業環境管理手法について紹介した。また、各研修員から国及び事業場における労働安全衛生に係る取り組み状況等について報告があり、質疑等を通じ活発な情報交換のやり取りがあった。 企業視察としては、石油精製を主に行っている化学工場を訪問し、事業場内の作業工程と安全衛生管理活動(主に有害化学物質に係るリスクアセスメント)について説明を受けた。 |
日程 | 2009年(平成21年)7月8日〜14日 |
研修員 (10名) | インド(1名)、インドネシア(1名)、カンボジア(1名)、タイ(1名)、台湾(1名)、中国(2名)、フィリピン(1名)、ベトナム(1名)、ラオス(1名) |
内容 | 今回のテーマは、海外の各関係団体に事前照会をした結果、労働安全衛生マネジメント・システムに関する関心が非常に高かったことから決まった。 このため、OSHMSとその基礎となるリスクアセスメントについて、仕組みや方法に係る理論を学んでもらうとともに、理解を深めてもらうため、演習を行った。また、JISHAが実施しているJISHA方式OSHMS認定事業について、その仕組みの概要を説明した。 さらに、企業における実際の運用を学んでもらうため、OSHMSまたはCOSHMSの認定を受けた事業場を訪問し、現場での取り組み状況や効果、工夫していること等について意見交換をし、理解を深めてもらった。 |
日程 | 2008年(平成20年)9月4日〜10日 |
研修員 (8名) | インドネシア(1名)、カンボジア(1名)、タイ(1名)、中国(1名)、フィリピン(1名)、ベトナム(1名)、マレーシア(1名)、ラオス(1名) |
内容 | 海外の各関係団体に事前照会した結果、テーマは建設業におけるマネジメント・システムと決まった。 このため、建設業労働災害防止協会と連携しながら、まず講義において、COSHMSの仕組み及びリスクアセスメントの手法について理論を学んでもらった。また、COSHMSの認定を受けた事業場を訪問し、現場においてマネジメント・システムを中心に、どのように安全管理を図っているかについて概要説明を受け、日本の企業における安全管理対策の実際を学んでもらった。 |