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ヒヤリ・ハット特集
Learning from Near-Accidents

資料出所:オーストリアARBEITSELEBENとスウェーデンUniversity of Lundの
共同プロジェクトによるウェブサイト「Near-Accident Net」

http://www.near-accident.net/UNIQ108858438104049712/doc2565A.html

(仮訳 国際安全衛生センター)



 
ヒヤリ・ハットから学ぶ
  利点
ヒヤリ・ハットから学ぶ方法
  ヒヤリ・ハットの報告
  事例研究
  体験討議
  スタッフ調査
教育訓練
リンク
スタッフ調査

(無記名式スタッフ調査表を以下に示します。)
(*原文はこちら



「ヒヤリ・ハットから学ぶ」
−作業安全・品質向上キャンペーン−

みなさんのご意見、経験は大切です


(1)下記の事項につき、みなさんのご意見及び経験から判断して妥当と思われる箇所に×印を記入して下さい。

完全に
そう思う
多少
そう思う
どちらでも
ない
そうは
思わない
全くそう
思わない
分から
ない
(1.1)ヒヤリ・ハット(結果はオーライとなる事象)は職場のリスクの重要な指標である。





(1.2)私は職場のリスクに気付いている。





(1.3)ヒヤリ・ハットは同僚の間でも話し合われている。





(1.4)私はヒヤリ・ハットについて管理者と話し合っている。





(1.5)私はヒヤリ・ハットについて全員(同僚及び管理者)と話し合っている。





(1.6)ヒヤリ・ハットは社外で議論されている。





(1.7)私は経験したヒヤリ・ハットの情報を社内で伝えている。





(1.8)私は経験したヒヤリ・ハットについては、同僚に笑われるので社内で話さない。





(1.9)私は経験したヒヤリ・ハットについては、班長と悪い関係になりたくないので社内で話さない。





(1.10)私は経験したヒヤリ・ハットについては、やっかいな質問に答えなければならないかもしれないので社内で話さない。





(1.11)私は経験したヒヤリ・ハットについては、自分の作業が遅れることになるかもしれないので社内で話さない。





(1.12)私は似たような作業及び状況で、ヒヤリ・ハットによって気づいたリスクに配慮する。








(2) この6ヶ月間であなたはヒヤリ・ハットを何度経験しましたか?(回数を記入: )


(3)この6ヶ月間であなたは社内でヒヤリ・ハットのことを何度聞きましたか?(回数を記入: )



(4)全体的に見て会社の安全対策はあなたの要求を十分満たしていますか?
・ 該当する顔に×印をつけて下さい。



(5)もしヒヤリ・ハットを覚えているならば、どのようにして発生したか、そして他の人にも起こりうるリスクについて記述して下さい。(ヒヤリ・ハットはどこで発生したか?起こったかも知れない事象はか?ヒヤリ・ハットはどのように発生したか?)

どこで発生したか:



起こったかもしれない事象:



どのように発生したか:





ご協力に感謝申し上げます。

 記入済みのアンケートは同封の封筒を使用し、速やかに社内の郵便箱に投函して下さい。この無記名式アンケートの結果は、できるだけ早く公表いたします。