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東北安全衛生サービスセンター

法令・通達に基づく研修

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

労働安全衛生施行令及び労働安全衛生規則等が改正されました。

ポイント①「安全帯」の名称が「墜落制止用器具」に改められました。
ポイント②墜落制止用器具はフルハーネス型を使用することが原則となりました。
ポイント③事業者は、高さ2メートル以上の箇所であって作業床を設けることが困難なところにおいて、墜落制止用器具のうちフルハーネス型のものを用いて行う作業に労働者を就かせるときは、特別の教育を受けさせなければなりません。

本研修では、国により定められたカリキュラムにもとづき、「フルハーネス型墜落制止用器具に係る特別教育」を実施します。

対象者

フルハーネス型墜落制止用器具を用いて行う作業に従事する方

研修期間

1日間

定員

36名

詳細、お申込み

「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。

※お申し込みはWebのみです。FAXやメール等ではお受けできません。
PDFファイルが受け取れるメールアドレスをご利用ください(携帯電話のメールアドレス、Yahooメールでは使用できません)。

参加費

消費税 10% を含む

区分 金額
賛助会員 10,890円
一般 12,100円

備考

参加費には、テキスト代、消費税が含まれています。

「受講当日の持ち物」の「運転免許証など名前・生年月日が確認できる証明書」の一文を削除お願いします。

受講当日の持ち物

  • 運転免許証など名前・生年月日が確認できる証明書
  • 受講票
  • フルハーネス型墜落制止用器具(お持ちの方のみ)、筆記用具等

日程、開催地

【2023年度開催分】

日程 開催地 備考
62024年2月2日(金)宮城県仙台市青葉区上杉1-3-34
中災防 東北安全衛生サービスセンター 3階研修室

【2024年度開催分】

日程 開催地 備考
12024年5月8日(水)宮城県仙台市青葉区上杉1-3-34(宮城県庁北側)
サービスセンター 3階研修室
22024年6月11日(火)宮城県仙台市青葉区上杉1-3-34(宮城県庁北側)
サービスセンター 3階研修室
32024年9月6日(金)宮城県仙台市青葉区上杉1-3-34(宮城県庁北側)
サービスセンター 3階研修室
42024年12月17日(火)宮城県仙台市青葉区上杉1-3-34(宮城県庁北側)
サービスセンター 3階研修室
52025年2月18日(火)宮城県仙台市青葉区上杉1-3-34(宮城県庁北側)
サービスセンター 3階研修室

カリキュラム(予定)

9:00~17:00

【講義】安全帯から墜落制止用器具へ、作業に関する知識
【講義】墜落制止用器具(フルハーネス型)に関する知識①
【講義】墜落制止用器具(フルハーネス型)に関する知識②
【講義】労働災害の防止に関する知識
【講義】関係法令
【講義】墜落制止用器具の使用方法等
【実技】墜落制止用器具の点検、装着と使用方法

お問合せ

中央労働災害防止協会(中災防)東北安全衛生サービスセンター
TEL 022-261-2821 FAX 022-261-2826
E-mail: tohoku@jisha.or.jp