このページは国際安全衛生センターの2008/03/31以前のページです。
NSC発行「Safety + Health」2006年2月号



特 集

P. 23

2006年の「理解ある」CEOたち
本誌では、米国各地の企業の最高経営責任者(CEO)で、経営哲学に、安全への共同責任を掲げた人々を取り上げた、毎年恒例の調査結果を紹介する。

 

32

経験者の声
事業者は、ベビーブーマーが退職する前に、彼らから安全ノウハウを引き出さねばならない。ジェイムズ・G・パーカー(James G. Parker)

 

36

酒気帯び採掘?
鉱山安全衛生庁(MSHA)は、炭鉱労働者を対象としたアルコール・薬物規則作成を検討している。マービン・V・グリーン(Marvin V. Greene)

 

40 食肉加工業の安全
労働者の保護や労災の削減に向け、訓練手法やパートナーシップを開発中である。マーキサン・ネイソー(Markisan Naso)



目次

P. 9 編集記
だれが「わかったか」?

12 ニュース

16   産業特集

20

ワシントン最新情報
全米幹線道路交通安全局(NHTSA)から、アメリカのシートベルト着用について朗報。

44 Injury Facts
職場の殺人、史上最低値を記録。

46 安全情報

50 職場の解決策
汚れ防止塗被の保護めがね:シリコン対非シリコン。

52 ウェブサイト情報源ガイド

56 製品フォーカス
安全ナイフ

60 新製品

68 訓練カレンダー

73 広告主索引

74 安全衛生文化
今月は、ジョン・ハワードNIOSH所長(John Howard, Director)。




ニュース / 産業特集

ニュース全文


米国心臓協会、CPRガイドラインを改正


事実チェック − 捻挫、筋挫傷、裂傷率(民間部門、1992〜2001年)

報告書:夜勤と早産は、関連

OSHA安全衛生情報誌、無水アンモニアを特集

OSHA、HAZWOPERガイダンス資料を提供

OSHA、新しい早見カードやデータ表を刊行

EU、若年労働者保護キャンペーンを開始

本誌読者の意識調査



産業特集全文

農業
調査報告:農業労働者の動物インフルエンザ感染リスク、増加

事実チェック
農林水産業における労働災害の主たる原因(1992-2001)

建設業
ACCSH、溝掘り傷害・死亡事故防止に向け、アウトリーチを強化

OSHA、建設業遵守支援モジュールを追加

製造業
メリットCSB委員長、化学施設の対テロ法案を称賛

サービス業
OSHA、森林整備業ウェブページを公開

調査報告:救急医療サービス提供者、5人に4人は業務上負傷

NFPA、消防隊員用個人警報器の基準を改定