お問い合わせ
働く人々の一般健康診断結果による有所見者は、5割を超えるまでになっています。そのうち、過労死の原因となる脳・心臓血管疾患に係る血圧、血中脂質、血糖の有所見率が年々増加しています。 また、メンタルへルス対策は企業の重要な労務管理事項となっています。 このような中で、平成20年3月に新しい法律である労働契約法が施行され、同法第5条に使用者の努力義務として、労働者の生命、身体等に対して必要な配慮をすることが規定されました。 この研修会では、このような状況を踏まえ、事業者としての産業保健に係る企業責任や安全衛生配慮義務について具体的な事例を交えて、第一線で日々これらの業務を行っている労働衛生コンサルタントや弁護士が、わかりやすく解説等を行います。 安全衛生担当者、衛生管理者、産業保健活動に従事している方々のご参加をお待ちしています。
経営首脳者、統括安全衛生管理者及び建設現場所長、ライン管理者、安全・衛生管理者、担当者等
半日
54名
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参加費には、テキスト代、消費税 10%が含まれています。最少催行人数に達しない場合、研修を中止とする場合がございます。
カリキュラムの内容は都合により変更される場合があります。
中央労働災害防止協会(中災防)関東安全衛生サービスセンター TEL 03-5484-6701 FAX 03-5484-6704 E-mail: kanto@jisha.or.jp