お問い合わせ
「作業手順書どおりにやると仕事がしにくい」、「作業手順書の作り方がよくわからない」。そんな声をよく耳にします。 作業手順書は作業を安全に、効率的に進めるために重要なもの。でも、管理監督者が一方的に作成すると"使える"手順書にはなりません。 そこで、「コーチング」手法を活用し作業者に手順を考えさせながら、作業手順書を作り上げていく方法を解説するとともに、作業手順書の管理(見直し、改定)、リスクアセスメントとの関係についても具体的に講義・演習を行います。 現場のニーズに合った"使える"作業手順書づくりが学べるセミナーとです。
安全衛生スタッフ、ラインの管理監督者、ライン作業者等
1日間
28名
「Web申込み」からの研修申し込みをぜひご利用ください。
脚立作業を題材とした手順書作成演習の様子。作業内容を十分理解した上で分かりやすく整理する力が試されます。
講師による解説やグループに分かれての意見交換を通して、作業手順書を安全管理に有効活用するノウハウが得られます。
参加費には、テキスト代、消費税 10%が含まれています。最少催行人数に達しない場合、研修を中止とする場合がございます。
早川 光夫(はやかわ みつお) 元 株式会社東芝 人事部総務安全企画担当 参事
中央労働災害防止協会(中災防)関東安全衛生サービスセンター TEL 03-5484-6701 FAX 03-5484-6704 E-mail: kanto@jisha.or.jp