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NSC発行「Safety + Health」2006年1月号



特 集

P. 22   安全業界事情を考察する。
労働安全衛生産業を、データを駆使して診断する。ジェイムズ・G・パーカー(James G. Parker)

28 会議には、安全の進展ぶりが反映する。

30 組み立て作業工程に、工学的エルゴノミクスを導入する。
部門間のコミュニケーションは、傷害予防の一助となる。マーキサン・ネイソー(Markisan Naso)

34 看護師が「鍵」
従業員が安全を見誤らないよう、現場の看護師が支援する。オードリー・アームズ(Audrie Armes)

40 OSHAのSGEプログラム
安全「係員」は、役目を真剣に引き受ける。マービン・V・グリーン(Marvin V. Greene)

44 目でわかる
訓練すれば、監督者は、従業員が薬物やアルコールに影響されているかどうかを一目で見分けることができる。オードリー・アームズ

48 若年労働者の安全に重要なメッセージを作成する
マービン・V・グリーン



目次

P. 9 編集記
安全文化を創る。

10 読者からのたより

12 ニュース

18   産業特集

20 ワシントン最新情報
大型掘削装置の安全について、専門家らが意見交換。

52 安全情報

54 職場の解決策
ガス監視器具の検査勧告

56 文献ガイド

60 製品フォーカス
手の保護

64 新製品

68 訓練カレンダー

73 広告主索引

74 安全衛生文化
安全衛生専門家は、社会の安全を推進する。




ニュース / 産業特集


ニュース全文


非死亡傷病、2004年は減少


事実チェック − 気象関連の死亡原因上位5位(米国、2003年)

エンジ議員、上院でOSHA法案を推進

NIOSH:中高齢労働者の労働死亡災害のトップは、衝突事故

OSHA、製品自主承認計画に関するコメント期間を設ける

NIOSH、呼吸用保護具に認可証明を交付

州計画協会、2004年度報告を刊行

最高裁:企業は、個人用保護具の着用時間に対し、賃金を支払うべし

NIOSH、二酸化チタンばく露について、コメントを募集



産業特集全文

農業
WHO:鳥肉労働者には、防護服は必須

調査報告:オイル混合スプレー、飼養場の空中浮遊水準を低減

NIOSH、殺虫剤ばく露監視ガイドを提供

事実チェック
事実チェック:休業を伴う骨折件数(民間産業、1997〜2001年)

建設業
欧州連合、建設業の騒音基準を延期

鉱業
鉱山緊急活動のデータベース、オンラインに登場

サービス業
NIOSHとNFPA、安全パートナーシップを発表

運輸業
NTSB、フェリーに「強力な」安全システムを要請