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NSC発行「Safety + Health」2005年10月号



特 集

P. 28 「4つの安全を制する」
職場で交通安全を推進すると、人命と費用の損失を免れる。ジェイムズ・G・パーカー(James G. Parker)

32 呼吸の確保に取り組む
労働安全衛生庁(OSHA)は、職業性ぜん息にねらいを定める。マービン・V・グリーン(Marvin V. Greene)

36 全身振動の影響をそらす
米国内では、重機・運輸労働者およそ700万人が、全身振動にさらされているとみられる。マーキサン・ネイソー(Markisan Naso)

40 根本原因を探る
事業者らは、災害予防に向け、事故調査を活用している。ジェイムズ・G・パーカー



目次

P. 9 編集記
車のバンパー・ステッカーにスローガン

12 ニュース

16   産業特集

24 ワシントン最新情報
3月23日の石油精製所の爆発事故について、調査続行。

52 OSHAの図書紹介
労働安全衛生庁(OSHA)に呼び出される前に、計画をたてよう。

54 Injury Facts(統計データ)
「ああ、背中が痛む」。

56 安全情報

60 文献ガイド

62 製品フォーカス
聴力保護

65 新製品

70 訓練カレンダー

73 広告主索引

74 職場の解決策
閉塞空間モニターにある揮発性有機化合物(VOC)検知器の用途




ニュース / 産業特集

ニュース全文


調査報告:健康増進プログラムは、10年間で引き合う


事実チェック − 慢性的な敵意で、病気になることもある

OSHA、2005年度特定事業場監督計画を発表

調査報告:業務上の啓蒙で、労働者の健康を増進

OSHA、聴覚障害のある労働者向けに、会報を公布

調査報告:傷病は、長時間労働と関連

ジョンソン・アンド・ジョンソン社、第2回キャンベル賞を受賞


産業特集全文

農業
畜産農家、EPA調査に参加

建設業

OSHA、建設業鉛基準に対するコメント期間を延長

製造業

改定溶接基準、オンラインで配布

鉱業

MSHA、ディーゼル粒子状物質のPEL引き下げを提案

MSHA、アスベストばく露限界規則を提案
サービス業

パートナーズ、公衆衛生労働者向けウェブサイトを立ち上げる

USFAとIAFF、リスク管理で協力

NFPA、消防隊員の心臓突然死の多発を報告

運輸業

FMCSA、新しいトラック運転手の労働時間規則を発表

NHTSA、屋根の破砕基準改正を提案

列車のブラックボックス、強度アップを義務づけ