お問合せ
中央労働災害防止協会(中災防)
教育推進部 企画課
TEL 03-3452-6402
FAX 03-5443-1019
E-Mail taikai@jisha.or.jp
(株)レールセキュリティ 代表取締役社長 | 竹内 千里 |
日本一安全な列車見張会社を目標に、ゼロ災運動を導入し、年・月・日のPDCAサイクルを構築した。月例会議でのHHKの発表・検討とKYTで危険に気づき、目標管理で自分の問題に気づく仕組みとした。最適なKYTを求めてきた経緯を述べ、ゼロ災チームミーティングの演練を行う。
リスパック(株)関東事業所 関東総務チーム 係長 | 石川 慎一朗 |
KYTを2010 年に導入し、事業所全体として活動を進め、労働災害も減少傾向となる中、昨年重大事故が発生した。「二度と起こさないために」非定常作業における許可制度や、管理監督者の意識の変化を通じ、ゼロ災に向かって人と人との一体感を高めた取組みについて報告する。
サンデンホールディングス(株)赤城事業所 サンデン・ビジネスエキスパート(株) 総務人事部 総務グループAP | 長沢 博通 |
「イス押し込みヨシ!」を合言葉に始めたKYT。たった11人の社員が会社を動かし、1600 人を巻き込んだ活動を展開。ゼロ災害はもちろんのこと、明るく活き活きとした職場風土づくりを目指した。朝の工場内に響き渡る「ゼロ災でいこう!ヨシ!」までの道のりを紹介する。
10時30分〜10時40分 休憩
九鉄工業(株)大分支店 土木課 課長代理 | 安部 寿秋 |
ヒューマンエラー予防を目的として、工事現場にひとりKYを導入し、作業を行う前に先取りしてリスク回避を図り、労働災害の防止に一定の成果を得ることができた。ひとりKY実践に向けて、苦労と工夫した内容について紹介する。
東日本旅客鉄道(株)横浜支社 横浜電力技術センター 電気技術主任 | 木村 聡 |
作業時の確認行動における指差喚呼について、今まで一連の動作で行っていたが、今回導入した「2*1指差喚呼」は、動作内に切替行動を入れることにより、本来あるべき姿である「確認」と「認識」の2動作で行うことができる。これにより、「意識を込めた確認」がなされ事故防止が図れる。
事例報告
中部地区ゼロ災運動推進会 副会長 | 本田 文男 |
11時40分〜12時40分 昼休み
運動展望
中央労働災害防止協会 教育推進部 ゼロ災推進センター 所長 | 畑 英志 |
特別報告
セキスイハイム中部(株) 技術統括部 技術統括グループ長(部長) | 西谷 昌二 |
事例報告
(株)ボルテックスセイグン 執行役員 安全品質環境統括部 部長 | 宇佐見 和宏 |
14時10分〜14時20分 休憩
(株)クボタ 安全衛生部 企画グループ長 | 大平 尚毅 |
JFEスチール(株)西日本製鉄所(福山地区) 福山安全衛生室 | 村田 敏一 |
特別報告
中央労働災害防止協会 教育推進部ゼロ災推進センター |
15時30分〜15時40分 休憩
表彰
16時00分〜16時10分 休憩
講演
タカハシ総合企画室 (マナスル登山隊 南極越冬隊 元隊員) | 高橋 嘉彦 |
17時10分