OSHMS(労働安全衛生マネジメントシステム)、リスクアセスメント機械安全

OSHMS 資料室

OSHMS 参考教材(ビデオ)

こちらのビデオは、(株) 映像研外部リンク(TEL:03-3457-0479)で販売しております。

1.改正労働安全衛生法対応 リスクアセスメントの考え方、進め方

労働安全衛生法の改正を受け、事業場はリスクアセスメントを実施することが努力義務化されました。このビデオでは、リスクアセスメント新指針に基づいた考え方、進め方を紹介。 リスクアセスメントを進める組織体制及びポイントである危険有害性の見積りについて、現場の例をとり丁寧に説明・解説しています。

2.改訂 労働安全衛生マネジメントシステムのあらまし  ~PDCAサイクルを回そう~

安全衛生管理のグローバル化の流れを背景に、労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)を導入する企業が急増。PDCAサイクルを回すなど4つの特性と、OSHMSの流れを簡潔にコメント。 改正「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」(平成18年3月)に沿った内容で改訂。

3.OSHMSにおけるシステム監査

労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS)を職場に定着させるには、 文書・記録の調査や作業場の視察などによって、実施、運用状況を定期的に調査、評価し、 その結果をシステムの見直しや改善に結びつけるシステム監査が大切な役割を担っています。

このビデオでは、システム監査の進め方について、 システム事務局の役割や監査者の養成など基本的な事柄にも触れながら、 (1)システム監査の実施体制 (2)計画 (3)手順 (4)内容 (5)結果の評価 (6)結果の報告 と流れを追って解説し、 体系的に理解できるような構成にしてあります。

なお、後半では、事業場におけるある日のシステム監査のはじめから終わりまでの一連の流れをドラマ風に追うことによって、 実践に役立つ映像になっています。

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中央労働災害防止協会(中災防)
技術支援部
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