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NSC発行「Safety + Health」2004年12月号



特 集

P. 24 興ざめな統計
薬物乱用は、職場の安全対策を妨げる。マービン・V・グリーン(Marvin V. Greene)

30 墜落・転落防止について理解する
企業や労働者はなぜ、労働死亡災害の首位原因にそれほど注意を払わないのだろうか。キャレン・ガスパース(Karen Gaspers)

36 OSHAの違反項目トップテン(2004年度)
通告件数は増えたが、危険は依然として変わらない。キャレン・ガスパース

46 最後まであきらめない
OSHAのリチャード・フェアファックス(Richard Fairfax)氏は、違反上位10項目の背景を読み、職場をより安全にする方法を探る。キャレン・ガスパース



目次

P. 9 編集記

12 ニュース

16   産業特集

20 ワシントン最新情報

50 Injury Facts(統計データ)

52 ウェブサイト情報源ガイド

54 安全情報

55 2004年記事索引

58 職場の解決策

60 製品フォーカス

66 新製品

68 訓練カレンダー

69 製品・サービス業者案内

70 広告主索引

71 業務外安全





ニュース / 産業特集

ニュース全文


労働死亡災害、2003年は微増


事実チェック − 薬物・アルコール乱用または依存の特徴

業務上傷病費用は、産業に直結

カイロプラクティック協会、「過酷な」仕事の上位職種リストを刊行

調査報告:夜間の傷害は、疲労、職種とは無関係

速報



産業特集全文

建設業
OSHA、六価クロム規則案を発表

事実チェック

最も多い労働死亡災害(2000〜2002年)
製造業

安全衛生公報、ロガーブーツの潜在的危険性を警告

鉱業

MSHA、騒音制御ガイドを更新

MSHA、鉱山経営者に対し、冬季の危険を警告

サービス業

FEMA、2003年度消防士死亡災害報告書を発表

運輸業

DOT、運輸研究・教育に助成金を交付

FRA, 睡眠障害について安全勧告を発令

踏切での衝突事故の調査に向け、機関車にカメラを搭載

公益事業

電力会社、CO2規制を予期

大統領、国土安全保障予算法に署名