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NSC発行「Safety + Health」2001年11月号

目 次


カバーストーリー

P. 34   

検証:新記録保持基準

読解しやすい文体で、新基準は、傷病記録に関する使用者の責任を規定する。
(ジョン・ディスリン)



特 集

P. 28   

NSC、アトランタにて活気を取り戻す
全米安全評議会(NSC)第89回年次大会&展示会は、アメリカの英雄たちへささげられ、対米テロ後の国の再起動を支援。(ジョン・ディスリン)

30 ジョン・ヘンショー氏登壇
OSHAの新長官が、全米安全評議会第89回年次大会&展示会で講演、諸問題を取り上げた。(ジョン・ディスリン)

38 ベリリウムの危険性、論議を呼ぶ
多くの産業にわたり使用されているベリリウムは、多くの労働者を危険にさらしている。(ジャネット・ウィレン)

46 機会持続
本誌の年次給与調査によると、景気の見通しは不確実であるが、安全衛生専門家は、概して楽観的である。(ゲイ・リン・クローニン)

50 安全の数字、岐路にたつ
統計によると、労働安全は幾分改善したが、家庭での過失傷害致死が増加。(ゲイ・リン・クローニン)

56 プロフィール
変革の人

アラン・セント・ジョン・ホルト氏は、現状打破に向けて遠慮のない言動で、経歴を築き上げた。(メリッサ・J・ルミンスキー)




分野別

P. 09   

編集記
人の意気が国の心髄を満たす。

10 読者からの便り

12 ニュース
対米テロで、安全問題浮上。
政府、職場の規制費用を過小評価。
スカリア氏、上院聴聞会でエルゴノミクスに関する自身のスタンスを弁護。

22 OSHA最新情報
第三者機関による職場監査に弾み。
OSHA基準の改正要求、高まる。
OSHA、安全相談を推進。

24 産業特集
NIOSH、電気通信用タワー安全について警鐘をならす。
OSHA、ベリリウムの発がん性に言及。
調査で、交通死亡事故の増加が判明。

58 安全情報

60 製品フォーカス
個人用保護具

62 新製品

74 職場の解決策
事故調査の実施方法
職場での事故発生時、使用者は何をすべきか?




P. 12  ニュース/OSHAの最新情報

ニュース全文

対米テロで、安全問題浮上

新エルゴ行動計画、遅れる

倒壊現場の大気、水は安全−EPA調査

労働省、労災補償給付を迅速化

NIOSH、アラスカ領空の安全をめざす

スカリア氏、上院聴聞会でエルゴノミクスに関する自身のスタンスを弁護

NIOSH、携帯電話タワーの死亡事故を探る

EPA、情報製品搭載用ウェブサイト新設

安全は、企業の収益にプラス − 経営陣の認識

2002年度緑十字賞にライダー社長

政府、職場の規制費用を過小評価

小規模企業に多い職場殺人

AIHA、 ストラノ氏を理事に指名

OSHAがNSCにスーザン・ハーウッド助成金



OSHAの最新情報全文

OSHA基準の改正要求が高まる

鉄骨組立基準に批判集中

OSHA、安全相談を推進

第三者による職場監査に弾み

化学安全委員会、工程管理の改善を勧告