国際安全衛生センター｜国別情報

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ドイツ

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担当省庁

経済・技術省（Das Bundesministerium für Wirtschaft und Arbeit）が担当しています。

※2002年10月16日、旧労働・社会省は経済・技術省と再編されて、経済・労働省となりました。同省のホームページhttp://www.bmwa.bund.de/から関係部分を抄訳してご紹介します。

連邦経済・労働省の概要

関係法令

新労働災害防止法（Das Neue Arbeitsschutzgesetz）
- 上記の表題のもとに「EUの労働災害防止枠組み指令及びその他の労働災害防止のための指令を導入するための法律」という1996年8月7日付けの法律が施行されています。
- 新労働災害防止法の解説
- 新労働災害防止法の章立て（日本語・構成のみ）
  - 第1編－職場の労働者の安全衛生を改善するための労働災害防止対策の実施に関する法律（労働保護法－ ArbSchG）（日本語・全文）
- また”ドイツにおける安全衛生について”でご紹介する資料でも触れられています。
機械安全法（Geratesicherheitsgesetz）
- 機械に関する法律（機械安全法）および一般的行政規則（日本語・構成のみ）

災害統計

ドイツ労働災害統計（1960～2002年）
　　　ドイツ経済労働省資料
- 労働災害・交通災害
- 職業性疾病
ドイツ連邦共和国における労働災害
2000年のドイツの労働災害と業務上疾病は明確に減少
1998年の統計
1997年の統計概略
統計統計から見る世界の労働安全衛生

安全衛生団体

連邦労働安全衛生協会（BASI）
Federal Association for Occupational Safety and Health
（Bundesarbeitsgemeinshaft fur Sicherheit und Gesundheit bei der Arbeit）
http://www.basi.de/
- BASIの概要
労働基準委員会（KAN）
Commission for Occupational Health and Safety Standardization
(Kommission Arbeitsschutz und Normung)
http://www.kan.de

トピックス

速報ドイツの「よい仕事 (good job)を作り出す取り組み」を推進するBAUAの長期活動プログラム
速報ドイツにおける「仕事の新しいクオリティーへの取り組み」活動の進展
速報ドイツBGの化学物質データベース（GESTIS）に「国際ばく露限界値」の追加
欧州規格の策定
安全装置の無効化（バイパス）- 基準作成団体による対策の必要性
パネルディスカッション：CSR－国際機関の役割
医療機器のエルゴノミクスガイドライン
市場調査における試験機関の役割
試験・認証機関から見た認定事情
試験・認証機関の認定に関するKANの調査報告
カシおよびブナ材の木材粉じんの発がん性について
ドイツにおける安全衛生について
（連邦労働・社会秩序省が一般向けにやさしく書いた資料を当センターで翻訳したものを掲載します。）
ドイツでSMEの将来のOSHニーズを検討する研究を実施
ドイツでは災害発生水準と保険料が低下し続ける

ドイツの製鉄産業で交替勤務を改善

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